寄り添う気持ち,根深い差別は他人事ではない「82年生まれ、キム・ジヨン」

オススメ度:★★★★☆(4.5)
理由:ジャンダーを語るには避けて通れない.
これは凄い.非常によく描かれている.
辛さもよくわかる共感する部分,
そして自分自身が猛省する部分など,
数多くを感じ取ることができる作品.

“寄り添う気持ち,根深い差別は他人事ではない「82年生まれ、キム・ジヨン」” の続きを読む

コメディ作品で,心もほっこり『フェアウェル』(The Farewell)

フェアウェル(1)


オススメ度:★★★★☆☆(3.8)
理由:コメディ作品でありながら,
温かい気持ちにさせてくれる,
面白さ,てんこ盛り.
涙あり,笑いあり,ほっこり満載で
充実した100分間を楽しめる.
さすがはスタジオ「A24」だ.

“コメディ作品で,心もほっこり『フェアウェル』(The Farewell)” の続きを読む

約3時間,これぞ映画「異端の鳥」

オススメ度:★★★★☆(4.0)
理由:人間の本性がむき出しなる.
戦争や差別,理不尽な環境.
これでもかと,えぐり出されて,
これは鑑賞すべき作品だ.
人生を素直に生きるためにも
必要な作品だと感じた.
まさに生きるために何が必要か
考えさせられる.

“約3時間,これぞ映画「異端の鳥」” の続きを読む

4Kデジタル修復版 (121分)「イタリア完全版」(170分)2週連続2回鑑賞『海の上のピアニスト』

1900(1)

オススメ度:★★★★★(4.9)
理由:これぞ名作!
これから,そう…今から
どのように生きたら良いかのか.
真に教えてくれる作品だった.
こんな作品は,世の中にそんなに
たくさんありません.
これは劇場でしか味わえない.
良かった.

生きるうえで,非常に考えさせられる
名作です.音楽,画像,人のぬくもり…
何もかもが美しい.完璧な作品だと思う.

“4Kデジタル修復版 (121分)「イタリア完全版」(170分)2週連続2回鑑賞『海の上のピアニスト』” の続きを読む

2回目はメモを片手に鑑賞,クリストファー・ノーランの『TENET テネット』

TENET

オススメ度:★★★★★(4.7)
理由:この世のことを本当は
知ったつもりでいるけど,
全く知っていない,
氷山の一角だったようにも思う.
この宇宙,そして地球,生命の神秘.
考えられない偶然の連続.まさに神業.
そんな世の中を
少し垣間見せてくれるのがノーランの作品だ.
今回の作品はやたら謎解きが多すぎ.
これまでの常識を覆すような展開.
まさに「考えるな、感じろ!」である.
映像,音響,音楽どれひとつとして,
妥協のない内容だ.

“2回目はメモを片手に鑑賞,クリストファー・ノーランの『TENET テネット』” の続きを読む

バリの兄貴オススメの作品「黒い司法 0%からの奇跡」

画像1

オススメ度:★★★★☆(3.8)
理由:これは是非観てほしい作品だ.
正義とは何か.どう生きればいいのか,
理不尽の多い中でブレない自分を形成するのは
簡単なことではない.
それでも信じてやっていくという信念.
勇気というか,それが叶えなくて,
たとえできなくても,好き進む覚悟.
それを教えてもらえる,そんな作品です.

“バリの兄貴オススメの作品「黒い司法 0%からの奇跡」” の続きを読む

人は一度好きになってしまった人を忘れることはできない…「窮鼠はチーズの夢を見る」

窮鼠1

オススメ度:★★★★☆(4.1)
理由:恋愛観.本当に恋愛は自由なのだ.
禁断もない世界.それでも周囲の視線も気になる.
「あるがまま」と「ありのまま」.
何の条件も考えず…というのは,本当に困難を伴う.
それでも人を好きになる.限られた生ある時間の中で,
やはり自分に素直に生きていくことが一番大事だ.
そう思える大人の作品だ.良かった.

“人は一度好きになってしまった人を忘れることはできない…「窮鼠はチーズの夢を見る」” の続きを読む

劇場でIMAXフルサイズの「インターステラー」

オススメ度:★★★★☆(4.2)
理由:冒頭の場面とエンドロール10分前が
繋がるあたりも面白い.娘が父親より老いる.
でも歳では父娘の年齢差には変わらない.
何度も見ると最初と最後が繋がっていることが
あらためてわかる.

“劇場でIMAXフルサイズの「インターステラー」” の続きを読む

よく見ればジョン・トラボルタだった「ファナティック ハリウッドの狂愛者」

ファナティック

オススメ度:★★★☆☆(2.8)
理由:映画作品は,登場人物が少ないほど,
いい作品になりやすい.しかし本作品は
ちょっと脚本がいまひとつ.
おそらく人の描写に焦点をあてたところはいい.
それは人間性をあぶり出すからだ.
本作品も登場人物が少なくて,人の心の変化が
見事に現れている.しかし,それがちょっと薄っぺら.
ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)を受賞するだけの
ことはある.先入観かもしれませんが納得です.

“よく見ればジョン・トラボルタだった「ファナティック ハリウッドの狂愛者」” の続きを読む

「感染したとしても自分では何も変化を感じない、死と同じよ。」ショッキングな作品「リトル・ジョー」

リトルジョー(1)

オススメ度:★★★☆☆(3.6)
理由:リトル・ジョーの香り,
花粉によって,感染した人たち.
彼らの言動がなんとも言えない不気味さ,
得体の知れないもの…,
表面上は人間.中身は別人という「気持ち悪さ」
静かに忍び寄り,そして最期には全世界をも侵食していく.
その不気味さがなんとも言えない.

“「感染したとしても自分では何も変化を感じない、死と同じよ。」ショッキングな作品「リトル・ジョー」” の続きを読む