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「存在のない子供たち」(Capernaum)観ました

この作品はレバノン映画。中東の貧困をテーマにしたもので、流石アカデミー賞ノミネート作品だけのことはある。生まれた子供が両親を「自分を生んだ罪」で訴えるというストーリー。恐らくこんな世界はあるんだろうとは頭ではわかっていた。でも具現化した作品...
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君と一緒に乗り切る!それが「天気の子」なんだ。ともに知恵を絞ってこの大事を乗り切ろう!

「天気の子 」の英語のタイトルは"Weathering With You" "The Child of the Weather" ではない。つまり、君と乗り切るんだという意図がある…と、尊敬する英語の先生がおっしゃってました。 「天気」は不...
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「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代」観ました

「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が東京都美術館で4/23から7/10まで開催されました。その後、7/23から運良く愛知県・豊田市で10月まで開催されています。こうした偶然も必然なのか、だからこの映画を観る機会に恵まれたのか。こうした...
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「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」観ました

この作品は、フィンランドの戦争映画でした。私などは、スカンジナビア半島のフィンランド、ノルウェイ、スウェーデンの3つの国はどれも同じように見えたりしますが、第二次世界対戦の時にとった行動は、それぞれの立場が違うことが良くわかります。おどろい...
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こんまりちゃんのときめき、整理整頓でスッキリ

気がつけばもう二年前だったんですね。片付けの魔法の「こんまりちゃん」。その講演会が山口で開催され、応援に行ったことが昨日のことのようです。大宴会楽しかったなぁ。とにかく山口の酒の肴。刺し身が半端なく美味しかったことが思い出されます。??いや...
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「ワイルドライフ」観ました

この作品は小説の映画化のようで、時代は1960年代。3人家族の一件平凡で、どこにでもありそうな家庭のお話。だからこそ、ぞっとするくらい怖い。というか、現実味がある。 多感な時期の14歳の息子。その目線から両親の別離を見ていく。まさに家族崩壊...
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「ゴールデン・リバー」観ました

ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部開拓。1850年代のオレゴン州である。そこに殺し屋のプロの兄弟がいた。性格は正反対の兄弟。兄の方は将来は殺し屋家業から足を洗って慎ましやかにお店を経営したいと思っている。至って普通を夢見る兄。一方、徹底的に...
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「パピヨン」観ました

本作品は73年のオリジナルのリニューアル版です。今は亡き、スティーブ・マックイーン主演の米国の伝記犯罪映画「パピヨン」。そのリメイク版です。私自身は73年のオリジナル作品は観たことがないです。こんなことなら、DVDで先に観ておけば良かったか...
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「COLD WAR あの歌、2つの心」観ました

さすがはアカデミー賞ノミネート作品だけのことはある。モノクロ映像は、カラーにはない魅力がある。モノクロにより時代を演出できる。1950年代という時代を演出できるのだ。そして、音楽も美しい。特にポーランド民謡が何度も耳から離れない。双方ともに...
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「巴里祭」観ました

あの名作が帰ってきました。ルネ・クレール生誕120周年記念で「巴里祭」「リラの門」4Kデジタルリマスター版で先月から公開されてます。こんなチャンスは滅多にありません。さっそく観に行ってきました。ルネ・クレール自らが脚本をして監督をしたこの作...
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