松浦だるま『イブニング』に掲載された漫画の映画化。醜い顔を持った累(かさね)が不思議な口紅を使って顔をすり替ていく。醜い顔の為、暗いイメージの彼女。そんな彼女には人並み外れた演技力がある。美しい他人の顔を奪いながら舞台女優として生きていく累。 “「累 -かさね-」観ました” の続きを読む
「7号室」観ました
昨日のamazonで観た「7房目の奇跡」それに引き続き韓国映画を観たくなりました。「7号室」です。不思議な感覚です。
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「7番房の奇跡」観ました
2008年の映画「マンマ・ミーア!」観ました
2008年、米英それにABBAと言えばスウェーデンその3カ国共同製作のミュージカル映画。
どうしても「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」を観る前に見ておきたい。 “2008年の映画「マンマ・ミーア!」観ました” の続きを読む
「オーシャンズ8」観ました
Ocean’s Eight
サンドラ・ブロック演ずるダニー・オーシャンの妹役のデビーオーシャンが、知的でカッコいい。これを観たら、前作の『オーシャンズ11』や『オーシャンズ13』を観たくなりました。 “「オーシャンズ8」観ました” の続きを読む
「判決、ふたつの希望」観ました
「判決、ふたつの希望」さすがにアカデミー賞。
涙しました。泣けるた。泣けたといっても感動というものではなく、
互いがなぜ、そこまでの怒りを表現するのか?
どうしてそういう裁判沙汰になるまで大きくなるのか?
そうしたいだけの根本、大元を知ると、泣ける。悲しい過去に泣けるのだ。 “「判決、ふたつの希望」観ました” の続きを読む
「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」観ました
「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」は、ドイツではなくて、フランス映画です。
1800年初頭に書かれた「グリム童話」。その中の「手なしむすめ」の映画化。
グリム童話はドイツのメルヘン集と言われるが、その残酷さからメルヘンとはとても思えません。 “「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」観ました” の続きを読む
映画館で観た「禁じられた遊び」デジタルリマインダー版
「禁じられた遊び」(1952年の映画)
映画館で観るのはやはり家庭で見るDVDとは一味違う。
前々から映画館で観たいと思っていました。
こうした懐かしいモノクロ映画を映画館で観たのは「ローマの休日」以来です。
あまりにも有名なこの映画。
「あらすじ」もわかっているが、映画館で観ると全く違った作品に見える。 “映画館で観た「禁じられた遊び」デジタルリマインダー版” の続きを読む
「英国総督 最後の家」観ました
インドは1947年にパイスタンとインドという2つの分離独立国家が誕生した。
最後の英国総督として、就任したのはルイス・マウントバッテン。
綺羅びやかな総督邸宅では、インドの使用人が約500人。彼ら彼女らは、ヒンズー教、イスラム教、シーク教などさまざまな宗派の人達が働いている。
総督邸宅では、独立に際して、統一インドを望む多数派。ネルーそしてガンジー。分離を望むムスリム派。ジンナー。議論に議論を重ねている。 “「英国総督 最後の家」観ました” の続きを読む
「ヒトラーを欺いた黄色い星」観ました
昨年の「ヒトラーの忘れもの」や「アイヒマンを追え」に引き続き、
ナチス・ドイツ時代の映画を観ました。
Die Unsichtbaren – Wir wollen leben
この作品は、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人のドキュメンターリー映画。
4人の生き証人の回想と、映像で再現する作品。 “「ヒトラーを欺いた黄色い星」観ました” の続きを読む