映画

映画

「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」観ました

イタリア映画。テンポが良くて、それでいて痛快風刺コメディというだけのことはあって、笑える。しかしブラックユーモア・皮肉も描かれており純粋に笑えないところもあって楽しい映画でした。
映画

『ジュラシック・パーク』以来の5作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』観ました。第一作が誕生して25週年だそうです。

火山活動が活発な島全体がテーマパークである”ジュラシック・ワールド” 火山活動が活発になるにつれ、このままでは恐竜たちが絶滅するかも知れない。
映画

『焼肉ドラゴン』家族の絆に涙あり笑いあり。

焼肉ドラゴンの夫妻はともに済州島の出身。 これまで「済州島4・3事件」その悲劇も知らなかった。
映画

映画や読書が好きな知人から薦められた「嫌われ松子の一生」もやもや感、切なさ、やりきれなさを感じた映画

2006年、中島哲也監督の映画。同年内山理名主演でテレビドラマ化されたもの。
映画

『万引き家族』それぞれが思う価値観、それぞれが理屈として持っている正当な理由。

それは人により違う。そして、その価値観や正当な理由は、時に他人を傷つけてしまう。あれは誘拐なのか? 『産んだからって母親なんですか?』その言葉が強くそして重くのしかかる。 『教えることが俺にはこれ(万引き)しかないから。』だから子どもに万引...
映画

カンヌ映画祭出品作品「告白小説、その結末」登場人物が少なくても、これほどまでに心の動きを表現できるのか。

カンヌ映画祭出品作品「告白小説、その結末」観ました。 登場人物が少なくても、これほどまでに心の動きを表現できるのか。 全く予期せる展開。不安、現実と悪夢との境が何処なのか? 孤独そして情、幻。
映画

「皆、一人じゃ生きていけない」そのセリフ、響きました。ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー観ました

「だれも信じない。それは生き延びるため」そうした生き方もある。 印象に深いセリフって、如何に残すか。心に刻むか。
映画

2018.6.26_伏見ミリオン座で「ワンダー君は太陽」観ました。

泣けました。引き込まれました。泣ける。 ジェイコブ・トレンブレイ演じるオギーは、生まれつきの障がいで、人とは違う顔をもつ。オギーは、純粋で人を惹きつける魅力をもった少年。そんな少年が孤軍奮闘する映画と思ってましたが、そんな単純なものではなく...
映画

「終わった人」ようやく、観ることができました。

内館 牧子さんの小説の映画化。前々から気にしてました。ようやく観ることができました。舘ひろし演ずる田代壮介、そして黒木瞳がその妻を演ずる。そして、なんと内館牧子さんも出演している。あれ、どこかでみたことあるな?あの横綱審議委員を務めた内館さ...
映画

2018.6.15_「空飛ぶタイヤ」観ました

泣けた…。映画「空飛ぶタイヤ」 ドラマの仲村トオルもいいけど、長瀬演じる赤松社長もいい。 愚直で不器用でありながら、社員への思い、熱い社長。 当たって砕けろというタイプ。戦略も戦術もない。思いが伝わる。 それでも巨大な力に挑む姿、成功するま...
PAGE TOP