『ジュラシック・パーク』以来の5作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』観ました。第一作が誕生して25週年だそうです。

ジュラシック火山活動が活発な島全体がテーマパークである”ジュラシック・ワールド”
火山活動が活発になるにつれ、このままでは恐竜たちが絶滅するかも知れない。 “『ジュラシック・パーク』以来の5作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』観ました。第一作が誕生して25週年だそうです。” の続きを読む

『万引き家族』それぞれが思う価値観、それぞれが理屈として持っている正当な理由。

万引き

それは人により違う。そして、その価値観や正当な理由は、時に他人を傷つけてしまう。あれは誘拐なのか?
『産んだからって母親なんですか?』その言葉が強くそして重くのしかかる。
『教えることが俺にはこれ(万引き)しかないから。』だから子どもに万引を教える。
純粋な愛ではないけど、バランスがとれている同居の家族。 “『万引き家族』それぞれが思う価値観、それぞれが理屈として持っている正当な理由。” の続きを読む

カンヌ映画祭出品作品「告白小説、その結末」登場人物が少なくても、これほどまでに心の動きを表現できるのか。

告白小説カンヌ映画祭出品作品「告白小説、その結末」観ました。
登場人物が少なくても、これほどまでに心の動きを表現できるのか。

全く予期せる展開。不安、現実と悪夢との境が何処なのか?
孤独そして情、幻。
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「皆、一人じゃ生きていけない」そのセリフ、響きました。ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー観ました

「だれも信じない。それは生き延びるため」そうした生き方もある。
印象に深いセリフって、如何に残すか。心に刻むか。

ハンソロ “「皆、一人じゃ生きていけない」そのセリフ、響きました。ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー観ました” の続きを読む

2018.6.26_伏見ミリオン座で「ワンダー君は太陽」観ました。

映画ワンダー泣けました。引き込まれました。泣ける。
ジェイコブ・トレンブレイ演じるオギーは、生まれつきの障がいで、人とは違う顔をもつ。オギーは、純粋で人を惹きつける魅力をもった少年。そんな少年が孤軍奮闘する映画と思ってましたが、そんな単純なものではなくて、この映画は、特に周囲の人々の描き方がとても良い作品たど思いました。 “2018.6.26_伏見ミリオン座で「ワンダー君は太陽」観ました。” の続きを読む

「終わった人」ようやく、観ることができました。

内館 牧子さんの小説の映画化。前々から気にしてました。ようやく観ることができました。舘ひろし演ずる田代壮介、そして黒木瞳がその妻を演ずる。そして、なんと内館牧子さんも出演している。あれ、どこかでみたことあるな?あの横綱審議委員を務めた内館さんだ。(笑)
終わった人 “「終わった人」ようやく、観ることができました。” の続きを読む

2018.6.15_「空飛ぶタイヤ」観ました

泣けた…。映画「空飛ぶタイヤ」

空飛ぶタイヤドラマの仲村トオルもいいけど、長瀬演じる赤松社長もいい。
愚直で不器用でありながら、社員への思い、熱い社長。
当たって砕けろというタイプ。戦略も戦術もない。思いが伝わる。
それでも巨大な力に挑む姿、成功するまで調べる、やれることはすべてやる。
いきなり感情にまかせて怒鳴る。そうかと思うと頭を下げる。
自分の対応が誤解だったと気づけば、それがたとえ、若手社員でも素直に謝る。
そんな社長。 “2018.6.15_「空飛ぶタイヤ」観ました” の続きを読む

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