スピルバーグ監督、とても71歳とは見えない想像力だと思います。
2045年の未来。現実と仮想の世界に生きる人々。
現実は集合住宅。仮想の世界「オアシス」ネットで知り合う人々。現実では得られない生活を仮想ゲームに入り浸る人々。一種の逃避かも知れませんね。
仮想世界には、もう一人の自分、アバターを演じることができる “2018.4.30_スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」見ました。” の続きを読む
ー せっかく観たなら感じたことを残そう ー
スピルバーグ監督、とても71歳とは見えない想像力だと思います。
2045年の未来。現実と仮想の世界に生きる人々。
現実は集合住宅。仮想の世界「オアシス」ネットで知り合う人々。現実では得られない生活を仮想ゲームに入り浸る人々。一種の逃避かも知れませんね。
仮想世界には、もう一人の自分、アバターを演じることができる “2018.4.30_スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」見ました。” の続きを読む
家内と一緒に岐阜駅まで。お昼から日本酒と肴。
「チケットぴあ」で3000円。チップ10枚。一枚300円相当。
岐阜のお酒飲みました。 “2018.4.29_岐阜の地酒で乾杯 in 2018 に行ってきました。” の続きを読む
今年、偶然にもご縁があってコーポレート・コミュニケーション・リーダープログラム(CCL)を受講しているのですが、
先々週CCLの2講で「エニアグラム」を教えてもらいました。
しかし、とても時間内に学ぶには多すぎる内容なので、補講という形で、昨日振り返り勉強会に行って来ました。 “2018.4.28_エニアグラムの補講を受けてきました。” の続きを読む
デッサンは「モチーフの印象を再現すること」
つまり、そのまんま、そっくりに描く作業です。これが辛い。面倒くさい。(笑)
縦と横の比。モチーフとデッサンを見比べるのが疲れる。
デッサンは、そのモチーフを描くとき、実物よりも大きすぎても小さすぎてもダメ。
そして、右に寄ったり、左に寄っても駄目。上に上がったり下がったりしても駄目。
バランスが大事だそうです。なので…
この石膏像ですが…
昨年のアカデミー賞作品賞の「ムーンライト」と同様に好きな人と嫌いな人に分かれる作品ですね。
倫理観とかいうよりも、純粋に17歳の青年の真摯な気持ち、それに打たれる。
エンドロール中に主人公の哀惜の表情が映し出されるのですが、その時の彼の表情が哀愁を誘います。 “2018.4.28_伏見ミリオン座で、『君の名前で僕を呼んで』(Call Me By Your Name)観ました。” の続きを読む
決して、こってりが嫌いなわけではありません。
もちろん、味噌も博多、鹿児島も、徳島も大好きです。
たまには、あっさりした昔ながらの中華そばも好きです。
結局、なんでも好きということではありますが(笑)
名古屋市自由が丘の駅前にある「うどんのいなや 」
500円で10円のおつり。
素直な「しょうゆ味」の中華そば。
“最近めっきり少なくなりました。あっさりした「中華そば」in名古屋自由が丘” の続きを読む
ワイマーケット ブルーイング キッチン(Y.MARKET BREWING KITCHEN)
最近増えましたね。クラフトビールのお店。いわゆる「地ビール」。とか、
「小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビール」、
「品質を重視して、ビール職人が手塩にかけて造るビール」といった「クラフトビール」。人気店です。 “名古屋駅の泥江町のクラフトビールのお店に行きました。” の続きを読む
吉川洋「人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長」2016年
『本書は、21世紀の日本を考えるときのキーワードとも言える人口 について、経済との関係で考えてみることを目的としている。人間の歴史の総決算とも言える人口は、複雑な現象であり、既存の学問一つでは到底全貌を明らかにすることはできない。本書はあくまでも経済と人口の関係についてのエッセイである。』と、冒頭のはしがきに記している。
しかし、エッセイというのは、随筆とう意味ではなく、学術論文に近い。 “熱海での経済学OB合宿ゼミでの課題図書「人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長」について” の続きを読む
梅棹忠夫『文明の生態史観』
1957年(昭和32年)に『中央公論』に発表された梅棹忠夫の論考である。(Wikipediaより)
本書は、梅棹先生の中央アジアの調査旅行を元に文明に対する新しい見方を示したもの。
従来の「西洋と東洋」という枠組みによって世界を区分するのではなく、第一地域と第二地域という区分で文明を説明したもの。 “熱海での経済学OB合宿ゼミでの課題図書「文明の生態史観」について” の続きを読む