「判決、ふたつの希望」さすがにアカデミー賞。
涙しました。泣けるた。泣けたといっても感動というものではなく、
互いがなぜ、そこまでの怒りを表現するのか?
どうしてそういう裁判沙汰になるまで大きくなるのか?
そうしたいだけの根本、大元を知ると、泣ける。悲しい過去に泣けるのだ。 “「判決、ふたつの希望」観ました” の続きを読む
「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」観ました
「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」は、ドイツではなくて、フランス映画です。
1800年初頭に書かれた「グリム童話」。その中の「手なしむすめ」の映画化。
グリム童話はドイツのメルヘン集と言われるが、その残酷さからメルヘンとはとても思えません。 “「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」観ました” の続きを読む
映画館で観た「禁じられた遊び」デジタルリマインダー版
「禁じられた遊び」(1952年の映画)
映画館で観るのはやはり家庭で見るDVDとは一味違う。
前々から映画館で観たいと思っていました。
こうした懐かしいモノクロ映画を映画館で観たのは「ローマの休日」以来です。
あまりにも有名なこの映画。
「あらすじ」もわかっているが、映画館で観ると全く違った作品に見える。 “映画館で観た「禁じられた遊び」デジタルリマインダー版” の続きを読む
「英国総督 最後の家」観ました
インドは1947年にパイスタンとインドという2つの分離独立国家が誕生した。
最後の英国総督として、就任したのはルイス・マウントバッテン。
綺羅びやかな総督邸宅では、インドの使用人が約500人。彼ら彼女らは、ヒンズー教、イスラム教、シーク教などさまざまな宗派の人達が働いている。
総督邸宅では、独立に際して、統一インドを望む多数派。ネルーそしてガンジー。分離を望むムスリム派。ジンナー。議論に議論を重ねている。 “「英国総督 最後の家」観ました” の続きを読む
「ヒトラーを欺いた黄色い星」観ました
昨年の「ヒトラーの忘れもの」や「アイヒマンを追え」に引き続き、
ナチス・ドイツ時代の映画を観ました。
Die Unsichtbaren – Wir wollen leben
この作品は、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人のドキュメンターリー映画。
4人の生き証人の回想と、映像で再現する作品。 “「ヒトラーを欺いた黄色い星」観ました” の続きを読む
関根先生のリスクとスレット、2つ目の記事について
さあ今日は、これから家飲み。
呑みながら気になる新聞記事を読んでました。
1か月ぶりの関根先生の記事です。
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「神社検定」参級の結果が着ました
神社検定(神道文化検定)というちょっとマイナーな検定です。
日本全国には、約8万の神社があり、その1つ1つの神社に、由来とか由緒がある。「日本のこころ」を再発見できる。そんな検定です。年に1回しか受験できません。
この検定、神社本庁が監修しているので、しっかりと学ぶことができます。 “「神社検定」参級の結果が着ました” の続きを読む
「クレイジー・フォー・マウンテン」(Crazy for Mountain)観ました
山岳に関する2017年オーストラリアのドキュメンタリー映画。
憧れの、そして象徴の山。美しい風景。人を寄せ付けない神々は棲んでいると感じる張り詰めた空気感。前々からどうしても観たいと思ってました。
7月下旬に封切られることを4月頃に知り、ようやく観ることができました。 “「クレイジー・フォー・マウンテン」(Crazy for Mountain)観ました” の続きを読む
「タリーと私の秘密の時間」(Tully)観ました
まさに謎解きの楽しさ。
ここ2か月で随分、そうした感性が変わったと思う。
今でもこうした感覚は鈍感ではある。
鈍感ではあるが、それを愉しむ喜び。
それがこの歳で解ったことは大きい。 “「タリーと私の秘密の時間」(Tully)観ました” の続きを読む
「カメラを止めるな!」観ました
噂どおりの凄い映画だ。心の底から笑えた。
愉快。面白すぎる。 “「カメラを止めるな!」観ました” の続きを読む