映画 「判決、ふたつの希望」観ました 「判決、ふたつの希望」さすがにアカデミー賞。涙しました。泣けるた。泣けたといっても感動というものではなく、互いがなぜ、そこまでの怒りを表現するのか?どうしてそういう裁判沙汰になるまで大きくなるのか?そうしたいだけの根本、大元を知ると、泣ける... 2018.08.31 映画
映画 「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」観ました 「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」は、ドイツではなくて、フランス映画です。1800年初頭に書かれた「グリム童話」。その中の「手なしむすめ」の映画化。グリム童話はドイツのメルヘン集と言われるが、その残酷さからメルヘンとはとても思えま... 2018.08.30 映画
映画 映画館で観た「禁じられた遊び」デジタルリマインダー版 「禁じられた遊び」(1952年の映画)映画館で観るのはやはり家庭で見るDVDとは一味違う。前々から映画館で観たいと思っていました。こうした懐かしいモノクロ映画を映画館で観たのは「ローマの休日」以来です。あまりにも有名なこの映画。「あらすじ」... 2018.08.29 映画
映画 「英国総督 最後の家」観ました Viceroy's Houseインドは1947年にパイスタンとインドという2つの分離独立国家が誕生した。最後の英国総督として、就任したのはルイス・マウントバッテン。綺羅びやかな総督邸宅では、インドの使用人が約500人。彼ら彼女らは、ヒンズー... 2018.08.28 映画
映画 「ヒトラーを欺いた黄色い星」観ました 昨年の「ヒトラーの忘れもの」や「アイヒマンを追え」に引き続き、ナチス・ドイツ時代の映画を観ました。Die Unsichtbaren – Wir wollen lebenこの作品は、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人のドキュメンターリー映画。4人の... 2018.08.27 映画
感想 「神社検定」参級の結果が着ました 神社検定(神道文化検定)というちょっとマイナーな検定です。日本全国には、約8万の神社があり、その1つ1つの神社に、由来とか由緒がある。「日本のこころ」を再発見できる。そんな検定です。年に1回しか受験できません。この検定、神社本庁が監修してい... 2018.08.26 感想
映画 「クレイジー・フォー・マウンテン」(Crazy for Mountain)観ました 山岳に関する2017年オーストラリアのドキュメンタリー映画。憧れの、そして象徴の山。美しい風景。人を寄せ付けない神々は棲んでいると感じる張り詰めた空気感。前々からどうしても観たいと思ってました。7月下旬に封切られることを4月頃に知り、ようや... 2018.08.24 映画
映画 「タリーと私の秘密の時間」(Tully)観ました まさに謎解きの楽しさ。ここ2か月で随分、そうした感性が変わったと思う。今でもこうした感覚は鈍感ではある。鈍感ではあるが、それを愉しむ喜び。それがこの歳で解ったことは大きい。 2018.08.23 映画