本当に「最強」だった…この映画。「THE UPSIDE/最強のふたり」

最強のふたり1

フィリップは
パラグライダーで墜落して四肢麻痺。
私もパラグライダーで下肢不全麻痺。
だから余計に気持ちがわかるし、
共感もする。

脊髄損傷になると、
一生お付き合いをすることになる疼痛。
フィリップの疼痛のシーン、
とてもリアルだった。

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もう終わってしまうのか。終わってほしくない作品だ「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

スター・ウォーズ1

ジョージ・ルーカスは凄い。
ちょっとディズニーらしい作品に収まってしまったのは
まあまあ残念。

確かに少しストーリーが稚拙と感じました。
実は…パルパティーンは生きていた。えっ~?て思いました。
パルパティーンとジェダイの関係ちょっと中途半端かな。
カイロ・レンとダースベイダーが重なってしまう点は、
アブストとしてのエピソード9になっているような気もします。
ちょっと昔のコピペのところもあるかも知れないけど、
それでも、まあまあ、よくまとまっていると思います。

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まあまの残念感・惜しい作品「屍人荘の殺人」だからこそ小説を読みたくなった

屍人荘の殺人1

オススメ度:☆☆☆☆☆
理由:これぞ時間の無駄!という作品。
そうした作品を観ることで、なるほど確かに…
と思いたい人は是非。それも勉強。
主演の神木隆之介と浜辺美波のコンビは
唯一救われる点。この二人目当ての作品です。

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最後は悔しくて苦しくて涙が止まりませんでしたこの痛みを何処にぶつければ良いのか「家族を想うとき」

想うとき

オススメ度:★★★★☆
理由:結果として、家族に押し付けてしまうことになっていないのか。
私は家族のことを子どものことを思ってやっている!
そう思って、家族のため、夫のため、妻のため、子どもたちのため。そうやっていることが悪循環に陥ることがあるかも知れません。社会の矛盾、やるせなさ。胸が張り裂けそうな痛み。苦しみを味わいたい方にはオススメです。

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なぜにこんな圧倒的な面白いんだろう?「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章」

銀英伝第三章

「ノイエ銀英伝」昨年から続くアニメ映画。『Die Neue These』は「新説」
ますます楽しみが増えてきた。
オススメ度:★★★☆☆
理由:壮大な歴史小説だけに、
読破したい内容でもある。
またこれぞ経営学、
人生論にもなるような作品でもある。
人は育った環境によって考え方が構築されるのだろう。
そして歴史は場所と時間を変えて繰り返すことが
手にとるように理解もできるような気がする。
そんな人にオススメの作品です。

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看護師の卵、はじめは皆素人だ「人生、ただいま修行中」

医療のプロ、看護師。
でも最初はだれもが素人なんだ。
注射器、カテーテルの挿入、
血圧を測ること。そして半身不随の車椅子への移乗。
たくさんの実技。患者も人、看護師も人。
お互いに一番納得のいく看護とは何のか。

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実話に基づいた作品。なかなかの変態家族、そこには愛がある「ファイティング・ファミリー」

ファイティング1

繊細な表現の工夫が
もう少し欲しいとは感じましたが、
オチもだいたい想像の展開のとおりだけど、
それでも思わず泣けてしまう。
実話を映画作品にするには、
やっぱり、
そううとうハードルが高いんだろうなぁ。
でも、なかなか良かった。
脚本はあるものの、
実話に基づいた作品には
それなりの納得感がある。

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