
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
理由:東西のパワーバランスを保つため,
「世界を均等に」「知識を均等に」
そのために原子力爆弾研究の情報を
ソ連に渡したのだと主張する.
逮捕された80代のスパイ.
老女の回想話には,実話を基にした小説だけに
迫力がある.作品としては平凡であるが,
なぜ,KGB(ソ連国家保安委員会)
へ情報提供するに至ったのか.
その過程が面白い.
ー テーマは Let's Enjoy! ー
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
理由:東西のパワーバランスを保つため,
「世界を均等に」「知識を均等に」
そのために原子力爆弾研究の情報を
ソ連に渡したのだと主張する.
逮捕された80代のスパイ.
老女の回想話には,実話を基にした小説だけに
迫力がある.作品としては平凡であるが,
なぜ,KGB(ソ連国家保安委員会)
へ情報提供するに至ったのか.
その過程が面白い.
オススメ度:★★★☆☆(3.8)
理由:実話に基づく作品は迫力がある.
2018年の「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
にはやや見劣りする.もう少し脚本が面白く描ければ
もっと良い作品になったっように思える.
キャサリン.ガン役のキーラ・ナイトレイの演技が
最高でした.
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
理由:確かに,青すぎる.そして痛いし,
すぐにでも綻び崩れてしまうような脆さ.
それが若いということかもしれない.
未熟とはどういうことか.
それが,明確なまでに
はっきりわかる良い作品です.
オススメ度:★★★★☆(4.0)
理由:後味の良い作品だ.
思わず人生を前向きに生きようと思える.
生きるのに,失敗ばかりで凹むことや
悔しいこともあるけど,
それでも生きていく.それがいい.
オススメ度:★★★☆☆(2.8)
理由:なんでも無我夢中で取り組むけど,
空回りする.それでも止めることはできない.
なぜなら時間が止まらないからだ.
共感するところも少しある.明日は我が身だ.
思い通りのストーリーを
描いてくれないのが人生.
このもどかしさを,
八つ当たりできる相手が友達が
パートナーが欲しい.
でもそれは,なんの解決にもならない.
でも友達は大事なんだ.
そんなことをあらためて確認できる作品だ.
オススメ度:★★★★★(4.9)
他人の夢に侵入して記憶を盗んだり
故意に種を植えつけたり,夢の世界を
設計できたり…そういう設定が超斬新で
面白過ぎます.
ただし,夢の世界の構造とかルール,
その展開がやや複雑なので,ある程度,
予備知識を持っていた方がより深まる.
あるいは2回鑑賞する気概が必要かと.
予備知識としては,「夢を盗む?」
といった程度で,
ほぼゼロに近い状態で鑑賞でしたが,
それでもハマります.
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
理由:実話に基づく作品だけに,
やはりフィクションではない凄みがある.
彼が言った.「死は怖くない」
「でも死ぬ時は死ぬんだ」と.
しかし,わざわざ死ぬことはない.
生きること.
生きるとは,おそらく,
好きなこと.守ることをするということだ.
それが
作品を通じて垣間見た気がする.
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
理由:なんともモヤモヤ感たっぷりの作品.
「戦争の悲惨さ・無意味さ・残虐さ」
戦争というのは,その人の行動すら曖昧にするのか.
何か目標がないと標的なるものがないと
生きる価値がないものなのか.
もっと違った意味の標的を探した方が
人はハッピーになれると感じた.まさに哲学だ.
オススメ度:★★★☆☆(3.8)
理由:これは面白い.あれだけ威張っていた
政治家.ドンが,嘘に嘘を重ね,ほころび始める.
そして最後には泣き脅しあり,
土下座あり….人は脆いということがよくわかります.
オススメ度:★★★☆☆(3.8)
理由:ソ連に潜入するまでの経緯が
丁寧に描かれいない点はあるものの,
さすがに事実に基づいた作品は迫力がある.
国家とは何か.大義とは何か.
冒頭の豚.「豚から人へ、人から豚へ、豚から人へ」…
考えさせられる作品.
それにしても,才女役のヴァネッサ・カービーは
綺麗だ.それだけでも鑑賞する価値はあります.