
これは凄い作品だった。いや、トンデモナイ作品。
こういったいい作品を観ると、
対価として支払うのは同じなのに…
って思ってしまう作品の数々に時には、
「観る時間の無駄」を感じざるを得ないこともある。
あの、まあまあの「残念感」が半端ないと感じてしまうのだ。
だからこそ、この作品が、それを感じさせるほど、
ホントいい作品だと思う。
面白すぎる。
凄すぎる。
ー テーマは Let's Enjoy! ー
これは凄い作品だった。いや、トンデモナイ作品。
こういったいい作品を観ると、
対価として支払うのは同じなのに…
って思ってしまう作品の数々に時には、
「観る時間の無駄」を感じざるを得ないこともある。
あの、まあまあの「残念感」が半端ないと感じてしまうのだ。
だからこそ、この作品が、それを感じさせるほど、
ホントいい作品だと思う。
面白すぎる。
凄すぎる。
この作品は、おそらく何故、彼が「死ぬほど」疲れていたのか。
そして、そこまで「頑張る」必要があったのか。
人は成功した時、どんなことを目標にしていきていくべきか。
抑えるところと暴走するところはどこなのか。何を制限すべきか。
すべてを全力疾走では、たとえ止まることがないマグロでも、死んでしまう。
どうして、彼を助けられなかったのか。
今から思えば、何かやるせない感覚が残ります。
フィリップは
パラグライダーで墜落して四肢麻痺。
私もパラグライダーで下肢不全麻痺。
だから余計に気持ちがわかるし、
共感もする。
脊髄損傷になると、
一生お付き合いをすることになる疼痛。
フィリップの疼痛のシーン、
とてもリアルだった。
ジョージ・ルーカスは凄い。
ちょっとディズニーらしい作品に収まってしまったのは
まあまあ残念。
確かに少しストーリーが稚拙と感じました。
実は…パルパティーンは生きていた。えっ~?て思いました。
パルパティーンとジェダイの関係ちょっと中途半端かな。
カイロ・レンとダースベイダーが重なってしまう点は、
アブストとしてのエピソード9になっているような気もします。
ちょっと昔のコピペのところもあるかも知れないけど、
それでも、まあまあ、よくまとまっていると思います。
オススメ度:☆☆☆☆☆
理由:これぞ時間の無駄!という作品。
そうした作品を観ることで、なるほど確かに…
と思いたい人は是非。それも勉強。
主演の神木隆之介と浜辺美波のコンビは
唯一救われる点。この二人目当ての作品です。
オススメ度:★★★★☆
理由:結果として、家族に押し付けてしまうことになっていないのか。
私は家族のことを子どものことを思ってやっている!
そう思って、家族のため、夫のため、妻のため、子どもたちのため。そうやっていることが悪循環に陥ることがあるかも知れません。社会の矛盾、やるせなさ。胸が張り裂けそうな痛み。苦しみを味わいたい方にはオススメです。
「ノイエ銀英伝」昨年から続くアニメ映画。『Die Neue These』は「新説」
ますます楽しみが増えてきた。
オススメ度:★★★☆☆
理由:壮大な歴史小説だけに、
読破したい内容でもある。
またこれぞ経営学、
人生論にもなるような作品でもある。
人は育った環境によって考え方が構築されるのだろう。
そして歴史は場所と時間を変えて繰り返すことが
手にとるように理解もできるような気がする。
そんな人にオススメの作品です。
医療のプロ、看護師。
でも最初はだれもが素人なんだ。
注射器、カテーテルの挿入、
血圧を測ること。そして半身不随の車椅子への移乗。
たくさんの実技。患者も人、看護師も人。
お互いに一番納得のいく看護とは何のか。
繊細な表現の工夫が
もう少し欲しいとは感じましたが、
オチもだいたい想像の展開のとおりだけど、
それでも思わず泣けてしまう。
実話を映画作品にするには、
やっぱり、
そううとうハードルが高いんだろうなぁ。
でも、なかなか良かった。
脚本はあるものの、
実話に基づいた作品には
それなりの納得感がある。
オススメ度:★★★★☆
理由:どん底でも“希望”の欠片は残っているかも知れない。
絶望に近い状態でも命のバトンで今があるのだ。
魂は肉体に宿り、その肉体から幸せな世界を間接的に見つめる。
そんな気持ちを受けたい人にはオススメ。
人間誰しも何かしら不幸や悩みを抱えている。
だけど、その不幸や悩みから逃げずに向き合い、
何とか乗り越えて行こうとする
息が詰まるような、重苦しい気持ちになるが、
感動も半端ない