【 一日目】(その2)航空券+宿泊「ANA旅作」で「上海」へ

ホテル

ホテルは上海駅の北側にある「上海北方智選仮日酒店」。本来であれば上海の中心地にホテルを取るんだが、翌日、高速鉄道を乗ることから、上海駅の近くに宿を取った。ANA旅作でゲットしたホテルである。
名古屋大の中国の留学生から、「外灘の夜景が綺麗」と言われたことを思い出し、19時になってから動き出すことにした。こうした思いつき…。当初は面倒だからすべて移動はタクシーと決めていた。それが、地下鉄に乗ろうと決めたのだ。それには、事前にKindleで購入した『地球の歩き方「上海(杭州・蘇州)」』が結構役に立った。

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【一日目】(その1)航空券+宿泊「ANA旅作」で「上海」へ

滑走路

3月のドバイ、台北に引き続き、6月は上海二泊三日。上海は名古屋から約3時間足らずで、比較的近い。朝6時に起床して、7:30には自宅を出る。中部国際のセントレアに向かう。8:00に到着。その気軽さがマイカーで空港に行く魅力でもある。ただし、帰路の機内でアルコールが飲めないのが難点でもある。

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「長いお別れ」観ました

長いお別れ

この作品は中島京子著「長いお別れ」を映画化下したものです。認知症を患った元校長先生の昇平を演ずる山崎努。日に日に記憶が消えていく。厳格だった父の存在。それを支える妻の曜子を演ずるのが同じ名古屋出身の松原智恵子、もう70代なんだなぁ。老いてもとても、愛らしくそれでいて厳しい表現が刺さります。そして娘2人、長女の芙美を演ずるのが竹内結子、そして次女を蒼井優が演じている。

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「嵐電」観ました

嵐電

パソコンで公式ページをチェックしました。5月24日の日経夕刊の「シネマ万華鏡」記事に掲載されていました。摩訶不思議な映画だと。そして今年3月に、この目で「嵐電」を見た!ということ。3月に京都と京都に行ったこと。もちろん嵐山に行ったことが大きい。それが脳裏に残っており、機会があれば、ぜひともこの作品を見てみたいと思っていたところでした。ようやくその機会に恵まれました。

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051「恐怖と自信は一字で変わる 人は未知に恐怖を感じるが 既知になると自信に変わる 失敗してもいいからとにかく体験しよう」

下川浩二さん、通称「しもやん」の筆文字語録です。

今週末に行く隣国の一人出張。めちゃめちゃ恐怖。怖くてたまらん。未知の世界。まさに今の私にピッタリの語録。
それは私にとって、本当に未知。だけどその未経験も、一度経験すれば、それは既知になり、それが吉になる…なるはず、いや、絶対になる!…かも知れない。この語録には本当に救われました。(笑)そして、私の迷っている背中を押してくれます。

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「僕たちは希望という名の列車に乗った」観ました

映画(1)

ベルリンの壁ができる前の東ドイツから西ドイツに亡命した高校生の実話を元にした作品です。東ドイツの恐らく優秀な有名高校の生徒なのだろう。そんな党のエリート養成高校なんだろう。そのような高校で、起きるほんのちょっとしたこと。最初はそんなに大したことないと思いつつ、それが大事になってしまう恐ろしさ。モノの考え方、イデオロギーや政治における触れてはいけない事項。そうしたモノについつい触れてしまうと大変なことになる。当時ソ連の影響下にあった東ドイツであれば当然かもしれないが、社会主義国家への反逆行為として観られてしまうのだ。それが現実の世界にあるのだ。最近も温泉探査でスパイ罪で起訴された一もいるので、まんざら遠い話でもない。

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049_「成功する人の16の習慣」

筆文字

今日は筆文字。下川浩二さん、通称しもやんの筆文字語録からです。

1.変化を受け入れる
2.他人に成功してほしいと思っている
3.楽しさがにじみでている
4.ミスの責任を負う
5.自分のアイディアについて語る
6.情報を周囲にシェアする
7.他人の手柄を誉め称える
8.目標が定まっている
9.日記をつけている
10.毎日読書している
11.同僚や部下や仲間を激励しながら動かしている
12.絶えず学び続ける
13.他人を称賛する
14.ToBeリスト(なりたいリスト)を持っている
15.他人を許す
16.他人への感謝の念を持ち続けている

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「空母いぶき」観ました

いぶき

かわぐちかいじ 著『空母いぶき』(ビッグコミックス 2015~)ベストセラーコミックの映画化で、海上自衛隊の架空の空母を描いたフィクション作品です。エンタメ作品ではありますが、ただ楽しむというよりは、自国の尊厳や防衛について、少し考えさせられる内容でもありますね。

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「プロメア」観ました

画像プロメア

最初の10分程度は、「何コレ?」ドンパチと、うるさいなぁー。そういった感じで、はっきり言って「つまらん」とちょっとひょっとして今回の作品は選択ミスだったなぁ。前評判に引っ張られたのは良くなかったかなぁ。そんな思いでした。ところが、ところが、ところが、だんだん上昇してきます。しかし終わってみれば、本当に良く作られている作品だと感心させられた、そんな作品でした。

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「パパは奮闘中!」観ました

奮闘中!

Amazonの倉庫もこんな感じなんだろうな。頑張るお父さんは、労組からも同僚からも厚い信頼を得ている。それなのに…。突然妻が蒸発。突然降って湧いてきたような子どものお世話。母親や妹、浮気。同情する気持ちにもなる。仕事も懸命に頑張っている。そして父親としても子ども愛している。そして男としての「性」人間味あふれる作品だと思う。

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