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「ヴェノム」を機内で観ました。

2018年の映画。これも昨年11月に見逃した映画だった。全く内容を知らずに鑑賞しましした。地球外生命体「シンビオート」が人に寄生する「ヴェノム」。そしてあの「エイリアン」に似たようなポスター。恐ろしい映画だと思いましたが、さにあらず。。。人...
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「泣き虫しょったんの奇跡」を機内で観ました

2018年の作品で今は将棋棋士・瀬川晶司さんの自伝です。実話というのはさすがにインパクトがありますね。瀬川さんは奨励会に入会したものの、年齢制限で退会し、一旦はプロ棋士を諦めまたのだ。しかしその後、アマ棋士として頭角を現し、将棋連盟の規定を...
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湯を沸かすほどの熱い愛」を機内で観ました

2016年に上映された作品。泣けた。結構有名な作品だったらしいが、全く知らなかった。 宮沢りえ演ずる双葉の人間性がすごくいい。実の子ではない二人の娘に対する接し方が半端ない。そんな、人としてものすごく良い人が何故、ステージ4の末期がんになっ...
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「ナチス第三の男」観ました。

017年のフランス・イギリス・ベルギー合作。元ネタ小説はローラン・ビネ原作の『HHhH プラハ、1942年』の映画化作品で、世界的にもベストセラー2014年翻訳小説部門で本屋大賞第1位となった作品。ラインハルト・ハイドリッヒ、ナチス高官の暗...
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「女王陛下のお気に入り」観ました

アイルランド、アメリカ、イギリスの合作映画。 この作品は18世紀の植民地時代の大英帝国が舞台。イギリスの議会制を垣間見る作品でもある。アン女王とその側近をめぐる話である。そこには女性の駆け引きと同性愛がある。  イギリスは新大陸の植民地を巡...
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「バーニング 劇場版」観ました

エンドロールを観ながら、なんだこの悶々としたこの感覚は。これも映画の醍醐味だ。「作品を観て自分でミステリーを説いてね」と言いたげない作品である。この作品は、村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が原作の韓国映画。エンドロールにはNHKの文字が…。...
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「ゴッズ・オウン・カントリー」観ました

エンドロールを眺めながら、何とも言えないこの切なさと息がつまる感情がこみ上げてきた。 昨年鑑賞した「君の名前で僕を呼んで」と重なってしまう。イタリアでの恵まれた環境での少年と米国からの留学生のひと夏の経験「君の名前で僕を呼んで」である。 一...
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「七つの会議」観ました

ご存知池井戸潤の映画化です。予告編もかなり流れていたし、「空飛ぶタイヤ」も凄かったので、多分これも期待を裏切らない作品だということは見る前から感じてました。この作品は以前テレビでも放映されたようです。どちらかというと、各短編を重ねた長編小説...
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「未来を乗り換えた男」を観ました

この作品の着想そして展開は凄い。 なんと独裁背政治、まさかあのナチスが今、勝者となってヨーロッパ諸国が管轄下に置かれたとしたら、果たしてどんな社会があったのだろうか?恐らく歴史に翻弄され、自分を抑えて悲しい結末を迎える人も少なくないだろう。...
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「ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜」観ました

2012年にホテルで溺死し48歳という若さで生涯を終えたイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画です。とにかく重かった。痛々しかった。実録の内容だけにその衝撃は大きい。 とても苦しくて、苦しくて、泣けた。
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