アニメ映画観ました《蒼穹のファフナー THE BEYOND 第一話「蒼穹作戦」第二話「楽園の子」第三話「運命の器」》

最初の30分は兎に角、激しい銃撃戦で、一体何のことか正直、わからないまま見てました。この手の漫画は、皆同じなんだなぁ、ロボットもの。そして剣とかミサイルとかマシンガンとか、ドンパチものなのかなーぁ、と思っていました。

映画

ところがです。ところが30分過ぎたあたりから、「んんん、ちょっと違うぞ~」「おお、そう来たか」、この映画は3話で1時間半。ちょっと触りだけですが、家族愛とか、兄弟愛が急に展開する。それが実は、ヴァーチャルの世界。この感じ。何なんだろう?ちょっとドキッとしたこの感じ。「蒼穹のファフナー」。全くこれまで見たこともない感覚。事前に情報も知らないまま、観るのは、それが楽しい。

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同志社びわこリトリートセンターと北小松駅

セミナーハウス

早朝6時半。同志社大の宿泊施設で前日にタクシーを呼んだが、来てくれないという。どこのタクシー会社にかけても同様だった。あそらく採算が合わないのだろう。ここから2km足らずのためにお迎えに行くのは、考えてみれば、相手の立場にたてば、納得もする。仕方がないので、やむを得ず歩くことにした。道に迷うというリスクも加味して30分に+αを見込んで、宿泊施設を後にした。約2km足らずの道をぶらぶらと、琵琶湖を撮ったり、回り道をしながら、そう、道草をしながら30分程度。とても気持ちいい。こんな気分で時間を使ったことは日常生活では非常に少ないのだ。

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日本100名城に行こう!「仙台城」

早朝に福島を後にして仙台へ。そこから急いでタクシーで移動。タクシー代は約1700円程度で約10分。もちろん、この「仙台城」、別名「青葉城」には以前にも訪れている。その時はずんだ餅を食べた覚えがある。懐かしい。確か以前に訪れた時も、新緑の季節だったように思う。こうした、半ば薄っすらと記憶に残る出来事を、しっかり記録に残すことは楽しいことだ。これも冊子「日本100名城に行こう」のお陰である。

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日本100名城に行こう!「白河小峰城」「二本松城」

買ってしまった「日本100名城に行こう」さっそく使える機会が巡ってきました。今日は休暇を利用して福島へ。時刻を調べて行けるところ調べました。

すると、名古屋→東京まで東海道新幹線。そして、東京→新白河まで東北新幹線。そして在来線に乗り換えて、新白河→白河→二本松→福島と行けば、白河では「白河小峰城」が、そして二本松では「二本松城」が見られます。

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【3日目】FDAチャーター便で行く『名古屋→八丈島』行きました!

いよいよ3日目最終日。八丈島空港のフライトは11時。集合はその30分前。名古屋到着は12:00なので今日のミッションは、昨日の懸案だった、あのジャージー牛のお乳が飲みたい!それと、「おみやげ」です。
島で一番大きいと思われる「八丈スーパー」開店は9:00。船見荘の朝食は7:30からだったが、ちょっと遅れて8:00に朝食を済ませる。精算を済ませて、いざ出発。勢い良くて9:00開店前に着いてしまったので、時間が勿体無いということに。そこで、近くの神奏漁港に。ところが作業員のオジサンに睨まれて港を周遊するのは断念。では、フェリーの発着所の底土港へ。

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【2日目(2)】FDAチャーター便で行く『名古屋→八丈島』行きました!

やすらぎの湯

さて次の温泉は、「やすらぎの湯」である。昨日行った足湯の直上にある温泉である。浴槽の周囲はコンクリートの味気のない造りではあるが、顔を上げると上部は木造りである。露天風呂はないが、窓から眺められる海の景色。海が近い。遠くから見ると荒れているようには見えない。釣船から観た海とは全く違った表情を見せてくれる。

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【2日目(その1)】FDAチャーター便で行く『名古屋→八丈島』行きました!

八丈島2日目「船釣り」衝撃の日の始まりでした。だれしもそれを体験するとは、その時には感じていませんでした。(笑)

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【1日目(その2)】FDAチャーター便で行く『名古屋→八丈島』行きました!

温泉

感動的な温泉「洞輪沢温泉」の後にして、八丈島のサーフィンのメッカである汐間海岸に向かおうしたところ、周辺を散歩していた所、その途中におかしな立札が…。

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【1日目(その1)】FDAチャーター便で行く『名古屋→八丈島』行きました!

搭乗券

FDAチャーター便でF行く!!ひょいと八丈島の旅3日間(5/17-19)。ドリームツアーズの企画でした。普通は名古屋から八丈島に行こうとすると、新幹線で品川経由羽田、そこからのフライトになりますね。ところが、FDAのチャーター便でのフライトってあるんですね。名古屋から乗り継ぎなしで直行できるのは本当に有り難いことです。今回のこの企画、仕事仲間の男ばかりで4名で行くことに。今は死語に近いかも知れませんが、慰安会のような旅行なりました。(笑)

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読書しました『白秋期ー地図のない明日への旅立ちー』五木寛之日系プレミアシリーズ

白秋期

昨年流行った「LIFE SHIFT」という言葉、まさに「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり…」当時は人生50年の時代だった。それが今では人生100年の時代になったのだ。五木寛之さんは現在80代半ば。筆者は100年を四季に見立てて、「青春」・「朱夏」・「白秋」・「幻冬」の4頭分にする。すると、50~75歳までは白秋にあたる。この人生の後半戦のまさに50歳以降をどう生きていくべきか。それをユルユルと語っている。子育ても終え、親として、あるいは社会人として一定の役割を果たしたこの時期。新しく、こらからを生きていくのは、健康第一、孤独の問題、お金の問題。この3つ。それを考えながら語っている。60歳以上の認知症は7人に1人なのだ。健康の問題は深刻でもある。さて、年金生活、毎日が日曜日をどう過ごすか。考えようによっては、リセットする期間でもある。まさに黄金時代なのだ。幻冬の時代を迎える前のこの時期だ。

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