映画や読書が好きな知人から薦められた「言の葉の庭」観ました。

言の葉の庭新海誠監督の2013年のアニメ映画「言の葉の庭」。なんて綺麗な映像。描写なんだろう。思わず見入ってしまう、吸い込まれそうな映画です。
そして映画タイトル。
言葉を”ことのは”と呼ばせる。言の葉の庭”ことのはのにわ”。粋です。
言の葉は、万葉集を指し、庭は新宿御苑。あたかも現実の映像の世界が一緒になる錯覚を覚える、そんな映画です。
“映画や読書が好きな知人から薦められた「言の葉の庭」観ました。” の続きを読む

「インクレディブル・ファミリー」観ました。

ディズニー「インクレディブル・ファミリー」は前作の「Mr.インクレディブル」の続編です。 “「インクレディブル・ファミリー」観ました。” の続きを読む

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」観ました

志乃ちゃん「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は、今から5~6年ほど前のウェブマガジ『ぽこぽこ』に連載された押見修造の漫画が原作である。
これほど琴線に触れる映画は暫くなかった。映画館から地下鉄駅まで、嗚咽が出るほど、思い切り泣いた。 “「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」観ました” の続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-観ました。

コード・ブルー医療現場を通じて、登場人物がそれぞれ成長していく。それも同じ職場、同じ釜の飯。
厳しい現場の中にあって、憧れの先輩や尊敬する師匠とも言える先生。ともに喜び悲しむ同僚、可愛い後輩。 “劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-観ました。” の続きを読む

台風12号で新幹線がストップ

台風12号。台風一過。

台風12号 “台風12号で新幹線がストップ” の続きを読む

忘れていた「素直」という気持ちを思い出した

Fujiあれはいつの頃だろうか。青い空、薪の煙、鳥のさえずり、鶏の声。広がる田園風景。
目を閉じ深呼吸をすると、そんな情景が頭の中に浮かんでくる。

時折そうした瞑想をすることがある。こうすることで、自分と対峙することができるからだ。

すると今日は「素直」という言葉がよぎった。 “忘れていた「素直」という気持ちを思い出した” の続きを読む

細田守監督の「未来のミライ」観ました。

未来のミライ横浜磯子が舞台。庭の真ん中にシンボルツリーがある。こじんまりとした一戸建て。 “細田守監督の「未来のミライ」観ました。” の続きを読む

BUENA VISTA SOCIAL CLUB(BVSC)生涯現役に生きるということ

BVSCキューバの老ミュージシャン。メンバーは70歳~80歳。1997年にアルバム。1999年にはドキュメンタリー映画が制作さた。音楽ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』である。 “BUENA VISTA SOCIAL CLUB(BVSC)生涯現役に生きるということ” の続きを読む

喧騒の夏の過ごし方

新橋あれはいつの日だったのだろう。おそらく30年ほど前だったと思う。あの日も今日のように茹だるような日だった。
熱帯夜、ハイウェーを仲間と突っ走る。
当時は上高地までマイカーで乗り入れることができた。
現実からの逃避、幻想世界を北アルプスに求めた。皆若かった。 “喧騒の夏の過ごし方” の続きを読む

「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」観ました

イタリア映画イタリア映画。テンポが良くて、それでいて痛快風刺コメディというだけのことはあって、笑える。しかしブラックユーモア・皮肉も描かれており純粋に笑えないところもあって楽しい映画でした。 “「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」観ました” の続きを読む

PAGE TOP