2018.6.21_読売新聞(朝刊)32面記事「ヒグマ利尻島で確認」

梅雨180620

名古屋も梅雨らしくなってきました。

今日のヒグマの記事、利尻でヒグマが発見されたのは106年ぶりだそうです。

利尻でヒグマが確認されたのは。本島から19km。
泳いで渡ったらしい。本来、利尻島は本島と異なりヒグマは生息していないという。

1912年5月には、同様に渡ったヒグマが駆除されたと記録されている。

島民や観光客には迷惑な話かも知れませんが、ヒグマにしてみれば、「勝手でしょ!」っていう感じでしょうか。お一人様なら、ちょっと寂しい気もします。
砂浜に足跡。植物をかじった跡があったという。
「キリマンジャロの雪」豹の屍を思い出します。

孤独死が社会問題にもなっていますが、
ヒグマは何故、19kmも泳いだんでしょうね。何か悩みがあったのかな?

「島が見えたから泳いでみました。」ってことでしょうかね。

ちょっと、そんなことを考えました。(笑)

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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