梅雨の時期。6月も後も数日。7月になると慌ただしい。いよいよ、夏本番間近。
新しいことをはじめるには、勇気と向き合い、もう一歩前に出ることが必要ですね。
何かにチャレンジするということは、とても労力を使う。心身ともに疲れる。でも心地よい。どっちなのかよく判らなくなります。
そして、時間とお金、投資が伴う。
その投資のリターンはいつなのか?本当に生かされることがあるのかどうか?
そんなことを考えると、
「雨を100%降らせる雨乞師」のことを思い出します。
確実に100%雨を降らせるこの雨乞師。雨が降るまで、雨乞をするというオチなんですが、できるまでやるということは、相当根気がいることのようです。
時間の無駄にせず、良い師匠から良い練習をやり続けることが、よい結果を早期に実現する近道なんでしょうね。
まだまだ、道のりは長そうですが、バッティングセンターに通いつつ、良いコーチの元に練習することが、当面の課題です。これこそ、
「自分に矢を刺す」
ということかも知れません。
投稿者プロフィール
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人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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