2003年の市川拓司のベストセラー。2004年の話題の映画。澪を演ずる竹内結子と巧を演ずる中村獅童。名作らしいのですが、全く見過ごしてました。
未来を知っていてもなお、それを選択する澪。幸せとはなんだろうか?敢えて知っていてもなお、それを選択する。
まさに命がけの選択。
「今」という「時」
まさに、愛に生きている女性なんだと思う。
悲しいけど、爽やかな映画です。
出逢い。心が揺れ動くこと。そんな出逢い。出会いを大切にしたいものです。
「言の葉の庭」も、この映画「いま、会いにゆきます」も、梅雨。
梅雨、雨が好きになりました。
投稿者プロフィール
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人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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