「スカイスクレイパー」観ました

スカイスクレイパー
超高層ビルの火災といえば、あの懐かしい「タワーリング・インフェルノ」。
それを思い出させます。そして、愛する奥さんのため、家族のために必死になるブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード」。さらには舞台の香港といえば、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」。格闘シーンでは、沢山の鏡が錯綜してましたね。
この作品には昔の映画のワンシーンを紡ぐような不思議な感覚が、この作品には散りばめられています。

確かにどの原作にも本作品は、ちょっと浅くて及びませんが、それでも結構手に汗を握るシーンもあり、エンタメ映画としては、そこそこ楽しめます。

ストーリーは至って単純でわかりやすい。
ドウェイン・ジョンソンの鍛えられた肉体。そしてネーヴ・キャンベルもカッコ良すぎて素敵です。CGも鮮やか。240階の超高層ビル。娯楽映画でした。

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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