傾聴ということは、相手の表情に合わせて「うんうん」…それは手段であって、本当の意味の傾聴ではありません。

「傾聴」をネットで調べると、「相手の表情に合わせて、気持ち良く相手に話してもらえるように聞くこと」としていることが、多くあります。

先日あるワークで、もっと深いことに気づきました。

CCL(1)

CCL(2)

相手と自分は価値観が違う。

だから意見も違う。

この人はどういった価値観を軸にしているのか?どういった気持ちを優先しているんだろうか?

そうした聴き方をするためには、自身の価値観はひとまず棚に置いて、そして相手の価値観は何なのかを感じ取ること。

それが「傾聴」ではないかと思うわけです。

表面では「うんうん…」「へーぇ。」と関心のあるふりをしながら、実は「何言ってるだ!違うだろう」と思って聞いているのは、それは本当の意味で傾聴ではないと思うのです。

コンセンサスを得るには、相手の話を傾聴する必要がある。

コンセンサスを有られないのは、相手の価値観を確認していないから。相手の意見を傾聴するには、まずは、自分の意見を棚に預ける。それが大事なんだと気づきました。

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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