イライザ役のサリー・ホーキンスがいい。スタイルもいい。41歳とは思えません。
感情を込めた手話。絶妙の演技。
盗作疑惑といわれている点もありましたが、とにかく、それを差っ引いても楽しめる映画だと思います。
この映画、一つ目は、人種差別という次元を超えてます(笑)。心が大事。
肌の色といった次元を遥かに超越してます。両生類なのか魚類なのか、哺乳類なのか…。分類すると哺乳類だとは思います。
言葉が通じなくても、いや、言葉が無くても、語れなくっても通じ合う。外見ではなく心。中身が大事。あらためて、新鮮な気持ちになりました。
二つ目、摩訶不思議さ。神秘さ。怪しさ。スピリチュアルさ。ご縁とか、運とか、通じ合うとか、超能力とかいったものはあるのかもわかりません。
三つ目、周りの人が暖かい。
四つ目、とにかく映像が綺麗だった。
五つ目、音楽がいい。
とにかく楽しめる映画です。
投稿者プロフィール

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人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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