ウィリアム・リード著「マインドマップ・ノート術」再読しました。

MMP

2005年に購入した本です。2019年、今またこの本を再読したくなりました。たぶん当時は知識として読んでいたと思います。今また読みたくなったのは、おそらく私自身、今本当に実践として使いたいと思ったからだと思うんです。後々ノートを見返した時、思い出すかどうかが鍵なんですよね。それがようやく、あれから15年近く過ぎてから分かりかけてきました。

ブザン・シンガポールのオーナであるディリップ・ムケルジアは『生活における時間と空間の自己管理』と言ってます。素晴らしいマインドマップを見ると、パワーを感じることができますね、ワクワクします。

これまでマインドマップというのは、書くのに時間がかるので、私の中では特別な存在として扱っていました。ところが最近になって、積極的に使うようになってきたんです。ベストセラー作家の樺沢紫苑さんや、師匠のしもやん(下川浩二さん)も推奨しています。樺沢さんは、A4見開きで、右から時計回りに描くとおっしゃってました。一方、しもやんは、ご自身のセミナーには、いつも目次としてホワイトボードにマインドマップで本日の流れを書くことが日常になっています。

私も前々からマインドマップに大変興味があったので、随分前にトニー・ブザン公認の講習会を受講したことがあります。その時も使うつもりでは聞いていたとは思うし、練習もしたんです。それでも振り返るとそれは、知識として受講していたんだと思います。後々考えてみると、「アウトプットしなければ意味なし」だったんだと、今になって気づいた次第。

それと、このマインドマップは、一見アナログチックに見える。しかし実はデジタル的な要素もありますね。現にスマホアプリのもマインドマップはあります。賢人はどうやらアナログとデジタルと双方を上手く使い分けている。おそらくパソコンやスマホに頼りすぎると脳の発想が膠着するように思えます。でも、これまでのことをまとめるには、デジタルも必要なんですよね。だから賢人は2つ双方を上手く使い分けているんだと。アナログでアウトプットすると発想だったり思い出すことが多い。デジタルはしっかりキーワードを確保する。だからアナログとデジタル両方が必要なんだと。頭の整理にも、もう一度マインドマップを書き直す時間があると、さらに頭に定着し深まるのだ。

ここで、もう一度マインドマップの12のルールを確認したい。

1)無地を使う

2)横長で使う

3)中心から描く

4)テーマはイメージで描く

5)1ブランチ1ワード

6)ワードは単語で書く

7)ブランチは曲線で

8)強調する

9)関連付ける

10)独自のスタイルで

11)創造的に

12)楽しむ

肩に力を入れずに、気軽に取り組んでいきたい。

投稿者プロフィール

天雨 徹
天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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