「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」観ました

スパイダーマン

次回、来年にも続編が封切りするようですね。エンタメ映画。何も考えず無心で観られる映画もたまには良いと思います。マーベル・コミック映画は勧善懲悪で押し売りとの批判もありますが、ニュートラルな立場で本関連作品を観ると、沢山の話がそれなりに重なってできており、一つ一つの作品にもテーマもある。一概にすべてNGということでは、ないように思います。確かに”STAR WARS”に比べてしまうと劣後している部分もあるかも知れません。

さて、今回のスパイダーマンは、前回観た「スパイダーマン:ホームカミング」に引き続き2回目。ただ「アベンジャーズ エンドゲーム」は観ていません。それでもなんとなく楽しめました。作品の冒頭からニュースでアイアンマンとかトニーの訃報のニュースでどんな状態かは、これまでシリーズものを鑑賞していない人にも、わかりやすくなっていて、入りやすいですね。
そしてあの眼鏡。ああ、そういうスマートメガネなんですね。無知というのは怖いです。これはお盆か冬休みの課題ですね。E.D.I.T.H.(イーディス)のこともわかった。(笑)

「アベンジャーズ エンドゲーム」はDVDを借りて観てみようと思います。
さて、本作品に話を戻します。成熟しきっていない未完成な部分を持ったそんな高校生ヒーローのピーター。純粋で、そして人をすぐ信じてしまい、騙されてしまうという、そんな甘さ。それが人間らしくて憎めない。そこが欠点でもあり、利点なのかも知れませんね。

MJとの恋愛ものの描き方は、ちょっと稚拙な部分もありますが、それはそれで、安心して観てられる。ミステリオの登場。その存在。あの超一流のジェイク・ギレンホールが演じているだけに、ありきたりなシナリオ感はありましたが、巧みな彼の演技には圧倒されます。

あの怪物、ヴィラン軍団、「エレメンタルズ」。自然の力を自由に操ることができる存在とは怖い。水、土、火などを扱うあたりが、東洋の陰陽五行を感じさせます。木、火、土、金、水の五行。それぞれ陰陽といった「えと」を加えて、もっと繋がりを示したりすると映像だけでなく、深い味わいの作品になったかも知れません。戦闘機がドローンというあたりは、近未来を予感させますね。

エンドロールの「付録」が、かなり刺激が強くて「ここまで付録なのかい」って思わせるほど観客を楽しませてくれる、そんなサービスが面白い。次回をお楽しみに!期待してくださいというメッセージにも聞こえます。★★☆☆☆

投稿者プロフィール

天雨 徹
天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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