続編という名に相応しい作品だった「ターミネーター:ニュー・フェイト」

ターミネーター:ニュー・フェイト」

本作品は十分エンタメとして楽しめたのではないかと思います。
オススメ度:★★★★☆
理由:未知の通常、敵う相手ではないから、
「逃げるが勝ち」という鉄則を
敢えて捨てて、「望む姿勢」「挑戦する姿勢」
に勇気をもらうことができます。
ハラハラ感も気持ちいい。
まっさらな気持ちで邪念とかを捨てて見ると
結構な楽しめます。
家族連れて見るに相応しい作品の仕上がりかと思います。

あのシュワちゃんの
ターミネーターの最初の作品から既に35年。
今回の作品は、さすがジェームズ・キャメロンが手掛けただけに
ターミネーター1,2に続く続編といった作品に相応しい内容だった。
出演者も懐かしい。
もちろんシュワルツェネッガー、72歳。
そしてあのサラ・コナーのリンダ・ハミルトン。
また、
ロボットではなくて、エンハンスド・ヒューマン・ビーイング
といったちょっと長ったらしい強化型人間のという設定も面白い。

今回は吹替版で鑑賞です。
戸田恵子のサラ・コナー、
そしてT-800シュワルツェネッガー、
玄田哲章の声が、当時はテレビでも放映されただけに
とっても懐かしい。

ターミネーター3以降の作品は、
全く観たことはありません。
駄作といった評判もありますが、
他の作品でターミネーターがどんな描き方をされているのか、
逆に「駄作」と聞いてなおさら観たくなりました。

今回はまさに
“I’ll be back”
です。

とは言え、拙速な点もあります。
なぜにT-800が登場するのか。
そして、
この辺はネタバレになるので、
あまり細かく書きませんが、
これまで全く任務を達成できなかった
T-800をはじめ様々なAIロボットが、
今度は逆に
いとも簡単に目的達成(殺人)できてしまう点。
ま、そうした部分は大目に見れば良いかと。

そういった点を加味すれば確かに
35年前に公開された当時の
凄い高揚感とか、満足感は得られたとは必ずしも言えません。
それでも、期待を大きく外してはいません。
過去と未来の関係や、登場人物設定とその関係性なども
わかりやすい。
弱点が逆に強みになっているのではないかとも思えます。

多分、次回にまたターミネーター…って名前のシリーズ映画が
上映されれば、恐らく見に行ってしまうだろうと、思います。

それにしても、テンセントって…凄い企業だと思う。
SD_RAMしかお目にかかっていないが、
映画もやっているとは。テロップで驚いた次第です。
時代は変わっていきますね。
35年前には想像していなかったのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

天雨 徹
天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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