このメソッドは即使える!「続けられる人だけが人生を変えられる(大平信孝著)青春出版社

土井英司さんのBBM(ビジネスブックマラソン)にも
以前紹介のあったオススメ本。
以前から読みたいと思いつつ、
あっと言う間に今日になってしまいました。

Kindleで購入して一気に読めてしまいました。

評価:★★★★★
理由:これは使える。
人間、わかっていても、いざ実行することが
困難なことって多いですよね。
新しくヤりたいことを習慣にするということが、
私は昔からとっても苦手でした。
そんな私のような人には
まさにピッタリの本です。

習慣というのは、自分自身の癖を知りつつ、
それを知って落ち込むことでは身につくものではない。
そうした癖を、第三者の自身の目線で俯瞰する。
そして自分と仲良く付き合うということが得意でないけない。

この本からは学ぶことが多い。
今更ながら、というか今頃ですか?って言われそうな内容も
ままあるが、いつも樺澤紫苑先生がおっしゃるように
それを知ってるのと、行動に移せるかどうかで
全く結果が違ってくるのだ。

新しい習慣を身につけて、
「夢」「目的」を叶えたい人、
中でも特に人生を逆転したい人には
超オススメです。

この本には最後に付録のQRコードもついてます。
「習慣化ノート解説音声」音声(18分)もある。

累計20万部の著者、大平信孝さんは目標実現の専門家。
メンタルコーチ。そんな著者のコードメソッドが
Kindleから簡単に得られるとしたら、
それはお買い得な本だと思います。

<目次>
第1章 「続けられない自分」を変えられない理由
第2章 続けられる自分になれる方法とは
第3章 習慣を変えるその前に、自分の本音を聞く
第4章 習慣化ノートのつくり方
第5章 一冊のノートで人生を変えられる理由
第6章 「習慣化」を加速させる方法

読了して、今更ですが、目から鱗。

続けたいことがあるなら、
もしそれが着実に続けられるとしたら、
どんな毎日が待っているだろうか。
そしたら、その夢・目標が実現できる
というメソッドが満載です。

続けるための前提には、
1)とにかく、続けたいことは「ひとつに絞る」一点突破全面展開。
2)マインドセットが重要。もし続けられるとしたら…ということを前提で行動する。
3)スモールスタート(10秒アクション)
これを聴くと、今更という内容かも知れません。

しかし、この今更という「わかっていること」、
そのことを如何に具体的に、しかもわかりやすく、
解説してくれます。そのノウハウが書かれています。

マインドセットの重要性。
とにかく人は「感情で動く」ということ。
つまりそれは感動で、それで人は動く。
もちろん、それは自分自身もそうなのだ。
それを利用する。
つまり、感動を「味わいたい」ということ。
そうしたゴールイメージだ。
その時の気持ちを考えること。
その達成日と達成イメージの具現化のために
ビジュアル化するといったものだ。

いわゆる望月俊孝さんの宝地図と
同じメソッド。
なりたい自分を見える化する。
そうした一連の手順で、
「習慣化シート」なるものを作ることを
著者は提唱しています。

最後にはそれ実行するのに10秒。
わずか10秒だけなら毎日できるだろう。
、「続ける」ことがうまい人というのは、
すなわち「行動」を小さくするのが上手ということだ。

でも、この行動ではそうそう簡単にハイ即ゴールイン、
というわけもなく、「行動」というのは「歩数」であって、
またその「結果」というのは、
ちょうど山登りの「標高」に似ている。
頂上に近づくと、よく見えて結果も見やすい。

ところが始めたばかりは、
森の中なので、なかなか山頂が見えないということだ。
だから諦めずに結果が即でなくても、続けることが必要だ。

当然、山登りに似ているので、「休憩」もある。
それは、必要なのだ。
そもそも『行動』する目的は山頂なということ
を知っているから、そこで挫折はないのだ。

山登りは登頂が目的ではなくて、
「登頂した時の感動」を体験したくて人は登る。

そうした「味わいたい!」を大事にする。
そして、それを習慣化シートに落とすということだ。
勉強になった。さあ、続けよう。

投稿者プロフィール

天雨 徹
天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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