「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾の作品の映画を観るのは、昨年の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」以来2度目。
少しだけ「砂の器」が重なりました。
話の展開が少しだけ、小生の邪推により、ある程度分かってしまう点が、「砂の器」とは違って、少し残念なところはあります。
しかし、それが判っていても、それでも泣けます。ハマります。
阿部寛、松嶋菜々子、お二人の演技がいい。
次回の作品、「プラスの魔女」も楽しみです。ピエール=シモン・ラプラス、電気技術者は必ず通るあの「ラプラス変換」の「ラプラス」が出てくるのがまた魅力的ですね。
投稿者プロフィール

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人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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