これは泣ける…。レスリング根性者映画。
いつもぶっ飛びで驚かされるインド映画ですが、今回はホント泣ける。
これまた琴線に触れた。
確かにお父さん、飛んでます。でも愛がある。深い愛。
それに一時期、反発する娘の姿もよく描かれている。
巨人の星、あしたのジョー、ロッキー、ベスト・キッド…。
それよりも深いのは、なんといっても実話だからかも知れません。
実話をもとにした映画だからこそ、琴線に触れるのかな?
泣けます。
伊調馨選手へのパワハラのニュースも重なる。
強化本部長だった栄和人さんも、吉田沙保里さんや土佐さん、川井さんを育てた名コーチ。
伊調選手に対しては、別の感情もあったのかな。複雑です。
そして、アニマル浜口・浜口京子の親子の事もだぶる。
次々と展開する話題の連続。本当に良い映画でした。
あっという間の上映時間でした。
投稿者プロフィール

-
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
詳細プロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2021.01.16未分類アカデミー賞ノミネートの骨太作品「聖なる犯罪者」
- 2021.01.15未分類自分のためではなく,人のために見せたい星がある「えんとつ町のプペル」
- 2021.01.13未分類窒息プレイ,マゾヒズムに目覚める理由「ブレスレス」
- 2021.01.11未分類幼児期の原体験がその後の対人関係に影響を与える「パリのどこかで、あなたと」