朝日カルチャーセンターで、木炭画デッサン。

石膏デッサンデッサンとは…
線や調子を使って物の立体感や距離感や材質感を写実的に表現する練習。
絵画にはデッサンと作品があり、デッサンはあくまで練習である。
デッサンの変化バージョンとして習作がある。
習作は制作用のスケッチであり、双方ともに他人には見せないものである。
他方、作品は、人に見せるものである。

だからデッサンは疲れます。
正確に描くということは、非常に難しい…。
というか、「好きに描かせてください」と、言いたくもなる。

正確に描くなら、
今どきは、準天頂衛星「みちびき」がある。
3D点群データから座標X,Y,Zを正確に捉えることも可能である。

今更ながら、自分の目だけで、正確に描くということに意味があるのか?
と思いつつ、こうして描いているのだ。(笑)
どうかとも思ってしまう。

それでも、描きたいというは、一体何なんだろうね。
とにかく、疲れた2時間でした。
さて、2時間でここまで。

来週はどうなる?

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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