
なかなの良書です。これまで、プレゼンについて、学んだことはなかった。(笑)
人前でプレゼンするには準備が必要。まずはその手順。
プロセスであり、「で、何」何が言いたいの?
主張とそのエビデンスが明確であると。
そして人は感情で動く。胸を打つ感動を与えること。
話のストーリーを作ること。ストーリーには骨組が必要である。
そしてスライド。
スライドは、聞き手(お客さん)と語り手をコネクトするもの。
シンプルで美しいものがいい。箇条書きがドキュメントである。つまり配布資料である。
余分なものを極限までそぎ落とす。本当に伝えたいこと。「禅」に通じる。
見た目が勝負である。インパクトを与えること。
そして本番に備えて練習する。
プレゼンにはストーリーがあり、利き手には感性を奮い立たせるために美しい画像でスライドを作る。
主役はあくまで、語り手。パワーポイントではない。
いちいちもっともで、勉強させていただきました。
出会いは読書。読書から学び、インプットしてそれをどう生かすか。
今後生かせるよう、この本で学んだことをアウトプットをします。
投稿者プロフィール

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人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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