2018.5.10_伏見ミリオン座で「ザ・スクエア 思いやりの聖域」観ました

『ザ・スクエア 思いやりの聖域』スウェーデン映画です。

スクエア

ザ・スクエアとは信頼と思いやりの聖域。その中には我々は皆平等な権利と義務を共有している。
四角のスクリーン。四角の螺旋階段。風刺。辛辣。

次々とのしかかる災難…。そして因果応報の末路。
クレス・バングが演じた主人公は物乞いの人たちへは無関心、無知。そして思いやりがない。
そのくせ女性が困っているときは、興味があったのか助けようとして、実はスリの集団にまんまと財布やスマホを盗まれる。
執念でスリのアパートを特定し…。

見せかけだけの善意は見え透いている。
自身が何かをすれば、必ずその作用が働く。作用反作用の法則。
いい加減に判断して指示命令をすれば、同様にその反応が戻ってくる。

なんとも言えない気持ちが残る映画でした。

投稿者プロフィール

天雨 徹
天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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