マルス信州蒸溜所を思い出した「駒田蒸留所へようこそ」

映画

オススメ度:★★★★☆(4.2)
理由:ドラマ・ストーリーは分かりやすい。
わかっているけど、その思いやる心に涙。心地よさ。
これは実写よりもアニメだからこそだ。画像もリアルでいい。

9月に行ったマルス信州蒸溜所
地酒は日本酒だけでなく、ウィスキーにもある。
ワイナリーには行たことはあるが、

ウィスキーに行くことは少ない。
映画館入場でいただいた資料
「駒田琉生の蒸留所のすべて」

地方の蒸溜所に行きたくなった。
山形、茨城、埼玉、新潟、富山、長野、静岡、岐阜、滋賀、兵庫、岡山、福岡、おおいた、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄…
行きたい。行ってみよう!

独楽(KOMA)という一度無くなったウィスキーを
復活させるということにチャレンジする。
その難しさ。思い出とは家族のつながり、
そして、働く仲間との絆。

何となく、働くという意識という意識。
昔から決めれたレールを走ること。探すこと。
働くとは一体どういうことなのか。

それぞれの立場がよくわかる。

映像を通じて、
それぞれの気持ちに感情移入してしまう。
久しぶりに泣けた。

ほっこりできる昨品だ

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投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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