先日の、2108.5.26_日経27面の読書コーナの「あとがきのあと」を読んで

元中日ドラゴンズ山本昌さんの「笑顔の習慣34」が掲載されていました。
山本昌さんご自身が人生を振り返り、自身が苦しい時に、その危機から乗り越えられたのは、人の出会いの他、趣味の「ラジオコントロールカー」のエピソード。希望
アマチュア愛好者が0.1秒を競うため、マシンを改造する姿に感動したという。
「真剣に向き合っているか」
「覚悟を持つ」
素敵な人は、何から夢中で打ち込むものがあって、楽しく活き活きしている。そして子どもっぽいのだと言う。
まったく同感、最近特にそう感じます。
心構え、気の持ちようで随分人生が違って見えてくるのだと思います。

イソップ童話「3人の煉瓦積みの職人」を思い出します。

どんなことにも、無駄はなにひとつない。
どんなことにも、価値がある。

価値ある一日にしたいと思います。

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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