何のためにと、そのために

今日2/17(Sat)は湯ノ口弘二さんの講演会が大阪でありました。今回で湯ノ口さんにお会いするのは二度目です。

偶然にも人財開発推進機構東海支部の講演が名古屋で2/6(Tue)にあり、何か縁というものを感じます。

たまたま…偶然。偶然も必然かも知れませんね。

BeingとDoingについて、教えていただきました。

目的に向かって走ること。
それは「何のために」それをするのかという大義。

そこで、その目的を達成するための手段が必要で、「そのために」どういった戦術を使いうのか?

所謂、「何のために」と「そのために」ということ。
それは目的と手段ということではあるけでど、そもそも、あなたは何をしたいのか?というBeing。そして、何をするのかというDoing。

シンプルな命題の中に答えがある。

数学の公式が美しいとも言われている。
線形代数や複素解析、微積など、ハマると、のめり込む人を見かけることがある。

黙々と一途に邪念なく打ち込めるといいな。私は何を目指しているのか?ちょっと考える時。刺さりました。いっぱいの矢。

今日も楽しいひと時でした。

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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