彼女は来月初旬に祖国の中国に来月帰ります。
約1年、大学の合宿ゼミなどご一緒させていただきました。
今日は、お別れのお食事会という名の?私だけ一人ガブ呑みのお別れ会。
彼女は、お寺や神社、日本書記(古事記)などが大好き。
よくも、まあ、ここまで良く知り尽くしていると、ホントに感心しました。
「常識は非常識」
彼女の国では、
日本人は特に正月の神社の初詣には、ほとんど着物というものを着て、お参りをするものだと教えられたそうです。ところが実際に初詣に行ったら普段着の人が多いのにびっくりしたとか。(笑)
彼女は、
京都・大阪より奈良。
名古屋より岐阜。
高山よりも美濃や郡上八幡。
厳島神社。
出雲大社。境港。
日本人より日本人らしい。
そして、彼女が言うには、自分の息子も絶対、日本の大学に留学させたいとのこと。
留学して得るものがあるよう、わが国も頑張りたいと思います。
日本贔屓。本当に有難い。
そういう人たちのためにも、全力でそして、真摯に向き合いたいと思います。次回は、息子と家族と日本に来ることをお待ちしています。
お元気で。(笑)
投稿者プロフィール

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人財育成、技術系社員研修の専門家。名古屋工業大学客員准教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」
ブログでは日々の気づきを中心に書いている。
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