医療の現実・看取るターミナル・ケアのあり方を考えさせられる作品「山中静夫氏の尊厳死」

山中静夫氏の尊厳死

作は現役医師の南木佳士氏の
同名小説の作品である。

命の儚さと、
その逆に生命の尊さ。
重さを感じざるを得ない。

それぞれの人にとっての尊厳死。
だから、個人の山中静夫氏の死に方に
意味がある。
死ぬことができるのは、
山中静夫氏だけなのだ。

個人の意見を尊重する。
個性があるように死に方も
まさに生き方なんだから。

“医療の現実・看取るターミナル・ケアのあり方を考えさせられる作品「山中静夫氏の尊厳死」” の続きを読む

夏至祭「ミッドサマー」それは紛れもなくお祭りなんかじゃない!儀式の始まりだ!

ミッドサマー1

オススメ度:★★★☆☆(3.8)
理由:これは祭典ではない。
閉ざされた世界に
新しい流れを入れる紛れもない90年に
一度の「祝祭」なんだ。
ホラーではあるが、その恐怖というのが
表面的ではない。心底ぞっーとする。
だから逆に、そんなに怖くはない。
異次元の世界が味わえます。

“夏至祭「ミッドサマー」それは紛れもなくお祭りなんかじゃない!儀式の始まりだ!” の続きを読む

見事にシリア内戦「アレッポの戦い」の酷さが描かれたドキュメンタリー作品!

「娘は戦場で生まれた」
この作品は2012年から2016年の
4年間にも及ぶ戦闘だ。

アレッポでの出来事を
結婚して2児の母となった
ワアド・アル=カデブ自身が
つぶさに記録したものだ。

“見事にシリア内戦「アレッポの戦い」の酷さが描かれたドキュメンタリー作品!” の続きを読む

とってもナンセンスな展開だ、それでも、ほっこりする暖かさがたまらない「一度死んでみた」

一度死んでみた

オススメ度:★★☆☆☆(2.8)
理由:ふと気を抜きたい。
そんな時には良い作品です。
一日中、張り詰めた時間の中にいると、
非日常になりたくなる。
テーマやコンセプトなんて、どうでもいい。
そんな思いで、観る作品ですね。
意外にも面白かった!!
ちょうど、そうそう、藤山寛美…。
そんな人情をこの作品に感じるのだ。

“とってもナンセンスな展開だ、それでも、ほっこりする暖かさがたまらない「一度死んでみた」” の続きを読む

台湾とモトーラの魅力を味わうことができるインディーズ作品「恋恋豆花」

恋恋豆花1

オススメ度:★★☆☆☆(2.8)
理由:中身がないからこそいい作品もある。
構えて観なくても、ほのぼのと観る作品があっても
良いかと思う。そんな作品に出会えた気がします。
毎日が目まぐるしく、
疲れた人にはピッタリの作品です。

“台湾とモトーラの魅力を味わうことができるインディーズ作品「恋恋豆花」” の続きを読む

あの3.11 福島第一の事故で奮闘した現場BTG室の切迫感。Fukushima 50

F1_1

オススメ度:★★★☆☆
理由:本作品は個人の捉え方でさまざまかと
思います。
今更観たくないという方もみえるかと思う。
あるいは、確かに見方によっては
福島原発事故を美化しているとか、
歪曲しているとかいった見方もあるかも
知れません。
それでも、内容は、
ほぼNHK放映のドキュメンタリーと
一致している。
客観的に物事を捉えるなら、
NHKドキュメンタリーで
良いかも知れません。

そうではなくて、人としてどうか。
現場の人としてどうか?
という捉え方なんだと思う。
作品を自身で観て感じ取ることが
大事かと思います。
是非劇場で御覧ください。

“あの3.11 福島第一の事故で奮闘した現場BTG室の切迫感。Fukushima 50” の続きを読む

それは本物なのか贋作なのか。「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」

ラスト・ディール(1)

オススメ度:★★★☆☆
理由:絵画を通してその風景。建物。
フィンランド作品だからこそだ。
ヘルシンキやストックホルムの街並み。
北欧に詳しい方、絵画に精通している方にはオススメ。
特にラストシーンが後悔の念と
何ともいえない暖かな気持ちとで、
胸を打ちます。

“それは本物なのか贋作なのか。「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」” の続きを読む

神さまと、そして前夫と約束した…聖地ラサへの巡礼。「巡礼の約束」

巡礼の約束

オススメ度:★★★☆☆
理由:好きな人への思い。叶うことのなかった夢。
それは聖地ラサへの巡礼。親子。嫉妬。
様々な心の動き・変化が見事に表されていて、
思わず泣けた。登場人物は少ない。それだけに思いが募る。
人間関係の一面を垣間見る作品。胸に刺さるものがある。
シンプルでありながら見応えのある作品でした。

“神さまと、そして前夫と約束した…聖地ラサへの巡礼。「巡礼の約束」” の続きを読む

邦題は「スキャンダル」原題の「ボムシェル 」のままで良かったと思う話題作

スキャンダル1

オススメ度:★★★☆☆
理由;セクハラには腹が立つけど、
ひょっとして自分にもそんなことが起きるかも知れないと
思えるところに、面白みがある。また女性同士で競い合う風土。
キャリアチェンジをしたい。そのためにどこまで許せるのか。
考えさせられる作品です。働く女性も男性も必見の作品ではないでしょうか。

“邦題は「スキャンダル」原題の「ボムシェル 」のままで良かったと思う話題作” の続きを読む

後味爽快、スッキリ気分の「チャーリーズ・エンジェル」

チャーリーズ(1)

オススメ度:★★☆☆☆
理由:ボスレーという言葉の響きに懐かしさがこみ上げる。
スカッと爽やか。アクションも楽しめます。
スッキリしたい。そしてお色気もある。
駄目悪男をギャフンと言わせる。観ていて気持ちいい。
スキッとしたい人にはオススメです。

“後味爽快、スッキリ気分の「チャーリーズ・エンジェル」” の続きを読む