静物画、未完成のようですが、中途半端のまま完成

静物画

中途半端のまま留めること。全部塗りつぶすことが必ずしも、良いことではないと教えていただきました。余韻があるから良いこともある。
どうしても、バックを塗りたい。塗りつぶしたい。そんな気持ちになることもある。

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忘れていた「素直」という気持ちを思い出した

Fujiあれはいつの頃だろうか。青い空、薪の煙、鳥のさえずり、鶏の声。広がる田園風景。
目を閉じ深呼吸をすると、そんな情景が頭の中に浮かんでくる。

時折そうした瞑想をすることがある。こうすることで、自分と対峙することができるからだ。

すると今日は「素直」という言葉がよぎった。 “忘れていた「素直」という気持ちを思い出した” の続きを読む

喧騒の夏の過ごし方

新橋あれはいつの日だったのだろう。おそらく30年ほど前だったと思う。あの日も今日のように茹だるような日だった。
熱帯夜、ハイウェーを仲間と突っ走る。
当時は上高地までマイカーで乗り入れることができた。
現実からの逃避、幻想世界を北アルプスに求めた。皆若かった。 “喧騒の夏の過ごし方” の続きを読む

「間違いと失敗は、前進するための試練だ」

久屋通りアメリカの牧師 ウィリアム・チャニンの名言(米国の牧師)である。
また下失敗学の研究家として、その現象から原因や素因、そしてそのメカニズムを洗い出して、その対策を検討する。失敗事例から、様々なことを学ぶ機会は多い。 “「間違いと失敗は、前進するための試練だ」” の続きを読む

関根先生のリスクとスレットの記事について考えさせられた

空先日の新聞の記事をあらためて読み直した。2018.7.11の記事である。
「日本人は過去に学ぶことが少なく、立てる計画はもろい」とはよく言われることであるが、なぜこのようなことが懲りずに繰り返されるのか。
尊敬する関根泰次先生の記事を拝読させていただいた。 “関根先生のリスクとスレットの記事について考えさせられた” の続きを読む

今日の日経1面の記事、「人口減最大37万人 9年連続減 生産人口6割切る」

生産人口とは15歳から64歳という定義であること。日本の総人口が9年連続で減っていること。その一方、外国人人口は過去最多の249万人。生産人口6割切った。
人生100年時代に突入。持続性社会、コンパクトシティ、成熟社会の実現に向けてやることを進めていくしかないのかな。

吉川先生の本
「人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長 」(中公新書) をこの4月の経済ゼミで取り上げたことを思い出す。 “今日の日経1面の記事、「人口減最大37万人 9年連続減 生産人口6割切る」” の続きを読む

今日の日経1面のセクハラ問題 人ごとではない 男子文化とは何か

職員「ミニスカート姿が見たいな」とラインのメッセージを送った男性職員が戒告処分。セクハラ発言で辞任、退任。
相手がどうとるかによって大きく変わるセクハラ問題は、ボールが自分基準ではい。相手基準であること。
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2018.6.25_日経朝刊15面 「池上彰の大岡山通信若者たちへ」

空昨日の新聞、いつもこの記事に感心させられます。
今回は「経済学」について。

経済学。私も一様、経済学修士なので、大変共感した記事でした。

「経済学を楽しむ」

経済学は、「資源の最適配分を考える学問」と、池上彰さんは語ってます。 “2018.6.25_日経朝刊15面 「池上彰の大岡山通信若者たちへ」” の続きを読む

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