『おっさんずラブ』観ました

おっさんずラブEp.1~7(END)まで連続鑑賞。TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日、脚本:徳尾浩司)である。視聴率が高かったらしいが、私は知人から教えてもらうまで見たことも聴いたこともなかった。普段からラジオ派なので、テレビの情報には疎い。せいぜいNHKオンデマンドぐらいである。その知人の進めて見てみた。

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「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」観ました

バナナこの作品はノンフィクション作家の渡辺一史著「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」が原作ということ。筋ジストロフィーと言えば、全身の筋力が徐々に衰えていく難病である。札幌在住の鹿野靖明さんの実話で、その役を演ずる大泉洋さんの演技は半端なかった。実にコミカルでそれでいて奥が深い。笑いあり涙あり信念も筋金入りである。そしてそれに加えて、ヒロインがいい。昨年の映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」でヒロインだった美咲役の高畑充希の演技も良かった。 “「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」観ました” の続きを読む

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」観ました。

ファンタビ前作の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見ることなく鑑賞。
前半の1時間は、多分前作を観ていない人へのサービスなのか、どちらかというと状況説明が多かった。しかし後半はやはり「エンタメ」らしい。面白い。
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「スマホを落としただけなのに」観ました

スマホ志駕晃著「スマホを落としただけなのに」ミステリー小説の映画化だけに、内容が満載。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)上での問題点、コンピューターウィルス感染、なりすまし、ネット犯罪、クレジット詐欺、連続殺人事件、母性へのコンプレックス等など。さまざまな問題を満載しています。
稲葉麻美演じる北川景子。こんな彼女がいたら本当にいいな。その彼女には、彼女自身の秘密とか、彼女の友人の自殺の真相とか、まさに彼女にも秘密がてんこ盛り。
そして、彼女の彼氏。その彼氏はちょっと、おっちょこちょい。そこが憎めないところでもある。
この作品は、彼氏がついうっかり、スマホをタクシーに置き忘れることからはじまる。
小説と映画とは、設定が一部脚色されてはいるものの、なかなか見ごたえのある映画であった。 “「スマホを落としただけなのに」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

いつだって3ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました

7人イタリアのコメディ映画。7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。これは1作目の作品。
7月から何とかモヤモヤ感たっぷりのまま、DVDか何かで年越しか…と思ってました。ところがなんと偶然にも、名演小劇場で3作一挙公開というイベントにめぐり逢い、劇場で観ることができた。良かった偶然に感謝。 “「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

名誉教授ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。前回は7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。
今回の鑑賞で、午前中には1作目の「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を観たので、これで繋がりました。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

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