ハンガリー映画。アカデミー賞外国語映画賞のノミネートされた作品。 “2018.5.7_伏見ミリオン座で「心と体と」観ました。” の続きを読む
2018.4.30_スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」見ました。
スピルバーグ監督、とても71歳とは見えない想像力だと思います。
2045年の未来。現実と仮想の世界に生きる人々。
現実は集合住宅。仮想の世界「オアシス」ネットで知り合う人々。現実では得られない生活を仮想ゲームに入り浸る人々。一種の逃避かも知れませんね。
仮想世界には、もう一人の自分、アバターを演じることができる “2018.4.30_スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」見ました。” の続きを読む
2018.4.28_伏見ミリオン座で、『君の名前で僕を呼んで』(Call Me By Your Name)観ました。
昨年のアカデミー賞作品賞の「ムーンライト」と同様に好きな人と嫌いな人に分かれる作品ですね。
倫理観とかいうよりも、純粋に17歳の青年の真摯な気持ち、それに打たれる。
エンドロール中に主人公の哀惜の表情が映し出されるのですが、その時の彼の表情が哀愁を誘います。 “2018.4.28_伏見ミリオン座で、『君の名前で僕を呼んで』(Call Me By Your Name)観ました。” の続きを読む
2018.4.24_伏見ミリオン座で『ラブレス』観ました。
ロシア映画です。アカデミー賞外国語映画賞出品作。
愛とは何か。
好きあって結ばれた二人が、いつの間にか、お互いを罵り合い、互いに相手に矢を刺し合う。
そして、夫も妻も、お互いに、別のパートナーが存在する。
そんな二人の間には、12歳の息子が居る。
しかし、どちらも、その子を引き取ろうともしない。
新しいパートナーには邪魔なだけなのだ。 “2018.4.24_伏見ミリオン座で『ラブレス』観ました。” の続きを読む
2018.4.23_ミッドランドスクエアシネマで『いぬやしき』観ました
うだつが上がらないサラリーマン犬屋敷を演じる木梨憲武。
末期ガンのステージ4aで余命3ヶ月。
親の離婚で、少し歪んだ愛情を抱くようになった高校生の獅子神を演じる佐藤健。
お互いに手に入れた力の使い方が違うが、それには理由があった。
スパオダーマンの格言である『大いなる力には責任が伴う。』
“With great power, comes great responsibility”
2018.4.19_伏見ミリオン座「女は二度決断する」観ました。
今年は実話を元にした映画の鑑賞が多い。
ドイツ映画です。
クルド系の夫と最愛の息子をネオナチによるテロで失った女性がとった行動とは。
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2018.4.12_「リメンバー・ミー」観ました。夢、家族の絆、愛。
ピクサーの映画には、いつも、泣かされます。
最後のママココのシーン、涙なくては語れないです。
人と人の触れ合い。
そして音楽っていいなぁ。
音楽で心を表現する。それも素敵なことです。
さすがアカデミー賞(長編アニメ)の作品だ。
オススメ度:★★★☆☆
理由:人は見かけではない。人の心に残る人生は素晴らしい。
どんな綺麗事よりも中身。でも身だしなみをも必要だ。
人の生き方を映画は見せてくれる。わずか2時間程度の中に
それが凝縮されているんだ。
ほっこりした人には超オススメな作品です。
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インド映画の「ダンガル きっと、つよくなる」観ました。
これは泣ける…。レスリング根性者映画。
いつもぶっ飛びで驚かされるインド映画ですが、今回はホント泣ける。
これまた琴線に触れた。
伏見ミリオン座で「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」観ました
大事なものを奪った以上、その代償はいただく。
「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」