
「おしえて!ドクター・ルース」
オススメ度:★★☆☆☆
理由:ドキュメンタリー作品は本人の生の声が聞ける。それがいい。ちょっと間延びしている点もあるものの、彼女の歩んできた人生そのものがよく分かる。性に対して悩んでいる人には、あっけらかんと語る彼女の言霊に、今まで悩んでいたことが嘘のようになるかも知れません。どんな苦境でも笑える前向きな姿勢。そして、性も生活の一部だということを教えられる。男女とも生涯現役なのだ。
ー テーマは Let's Enjoy! ー
「おしえて!ドクター・ルース」
オススメ度:★★☆☆☆
理由:ドキュメンタリー作品は本人の生の声が聞ける。それがいい。ちょっと間延びしている点もあるものの、彼女の歩んできた人生そのものがよく分かる。性に対して悩んでいる人には、あっけらかんと語る彼女の言霊に、今まで悩んでいたことが嘘のようになるかも知れません。どんな苦境でも笑える前向きな姿勢。そして、性も生活の一部だということを教えられる。男女とも生涯現役なのだ。
ルフィーやウソップはじめ仲間たちに共感できるところがこの作品の凄さ。
いやONE PIECEという漫画の持つ力ではないか。
おすすめ度:★★★☆☆
理由:忘れかけていた少年の頃に戻ることができる素の自分を取り戻したい人にはオススメ。
人は一人で生きるよりも、みんなで楽しんだ方が、もっと、もっと数倍も楽しいのだ。
そんな当たり前のことに気づかせてくれる。
この作品は、実在した引っ越し大名の国替えを藩という一企業体と見立て、姫路から大分までの約500kmという現代版一大難関プロジェクトを現在の視点に落とし込んで、武士に荷工人を掛け持ちさせるとか、リストラで解雇した侍は一時的には百姓になってもらう。
いつになるかわからない次回の国替の際に加増となれば再び家臣として取り立てる。
という本当にあるかない約束をしたり、あるいは資金調達に際して、商人の活動を調査するなど、現代版リサーチから経営コンサルのような仕事を作品の中で具現化していくのだ。
お金がない、人も減らさねばならない。不平不満を抑える。
その困難な課題に加えて当時は身分制度、差別の問題。そんな中にあって、このプロジェクトを成功に結びつけるには、当時の価値観を根底からひっくり返すイノベーションが必要なのだ。
それは1人ではなし得ない。様々な脇役の協力があってからこそなんだ。
まさに人生一期一会。毎日の平穏。明日があるようでその保障は実はどこにもない。
だから、本作品が多少設定がおかしくても、そんなことは無視。
「後悔しないように生きていくことは、どんな時でも大事なんだ」と教えてもらえる作品です。
「好きという気持ちを我慢しない」
そして、この人でないと駄目なんだと堂々と言えるというのは素晴らしいことだ。
「だって生きているだけで大儲けなんだから」
「後悔しないように生きていこう」
そんなメッセージにも聴こえます。
サブタイトルのLove or Deadも意味深長です。エンドロールも最後まで見逃せません。