映画 あのロード・オブ・ザ・リングの作者の生い立ちがわかる!『トールキン 旅のはじまり』 壮絶な人生。12歳から孤児として育ったトールキン。 やっぱり持つべきものは学友だ。 それも高校の時の学友。 高校の学友というのがその後の人生を左右するのかも知れません。 2019.10.29 映画
映画 バットマンの宿敵「ジョーカー」とは、実は自身に正直なブラックチャップリンだったのか 久々に鳥肌のたった映画作品に出会った。孤独。仲間の裏切り、身内の裏切り。絶望。 底辺から這い上がるには、怒り。憎しみ。 こうした人間味溢れる悪の描き方もあるのではないか。 スター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカーと重なって見える。 暴行... 2019.10.24 映画
映画 余命宣告を受けた二人の女性、死ぬまでに二人は何をするのか「最高の人生の見つけ方」にみる やりたいことが、少女のやりたいことと共鳴したようにも感じられ、 余命宣告で悲しくること、悔しい思い。 そうした思いよりも それがリストを実行することで、笑えることが増えること。 そして心残りが少しずつ解決に向かう喜び。 素直に感情が移入して... 2019.10.23 映画
映画 奥が深い…イギリス階級社会にみる、偏見と心の葛藤「ハワーズ・エンド」 出会いとは、時に悲しい結末を生む。 ご縁という偶然の出会い。それが運命を左右する。 でも、それが人生なのだ。 階級社会の中で、人間の弱さ、ずるさ、優しさ… すべてが凝縮されている作品だ。 太宰治小説、斜陽や人間失格が頭をよぎる。 人はそれぞ... 2019.10.22 映画
映画 あの「ビートルズ」がこの世の中にない「イエスタデイ」そんな偽りの世界で楽しいのか この作品は、鑑賞している我々自身がどう感じるのか。 それを試されている。 本来の能力以上に評価されて、本当に嬉しいのか。 それで得た名声や地位。 Umm考えさせられます。 「何のために」と「そのために」 何のために、そのために何をするかだ。 2019.10.21 映画
映画 日本未公開「スチューバー」、疲れた人にオススメ。笑ってほっこり Uberのこと知らない人は勉強になる。 知っている人は、おそらく共感すると思う。 顧客評価の5つ星など、Ubarを使ったことのある人なら、 「ある、ある…」と身近に感してしまう。 私も先日、ロンドンで空港まで初めてUberを使った。 それ以... 2019.10.20 映画
映画 まさか、オンラインのゲームがここまで進化しているとは。「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」 ゲームで勉強ができるのか?友達ができるのか? 少し頭が古いのかな? VRはこれからの生き方すら、ひょっとして変えるキッカケに なるのかも知れませんね。 息子の優しさ。父親の謙虚さ。 上手く描かれている作品ではあるが、 どうもひっかかる。 結... 2019.10.19 映画
映画 「ナラタージュ」…回想、それは懐かしくホロ苦い想い出。過去と今が同時進行していく 島本理生のベストセラー恋愛小説の映画化である。 こういうヒット作品は、書籍は凄いが映画にするとガッカリすることが多い。 やはり文章力とは偉大なんだ。 書籍の文章表現、特に性の描写が凄かったので、 それだけに映像化とは、難しいものなのだ。 オ... 2019.10.18 映画
映画 「眠れる森の美女」では悪役の「マレフィセント」も実は最初は心優しい妖精だった。 相手を攻撃する、復讐するということは… 実は、いや、自身を痛めつけることなのかな。 やっぱり愚かなことなんだろう。 オススメ度:★★☆☆☆ 理由:母性愛、男女の愛、愛と憎しみというものは、紙一重。裏切りとは葛藤の中で生まれるもの。自身の天秤... 2019.10.17 映画
映画 SF作家「劉慈欣」の内容はスケールが大きい展開。中国映画「流転の地球/さまよえる地球」 一見NGのように見えるような、そんなこの行動でも、 それが時には、いや、結果しとしてOKAYということもあるのが、 逆転人生なのだ。家族愛や恋愛が地球を救うのだと。 オススメ度:★★☆☆☆ 理由:このスケールの大きさから映画化には少し無理の... 2019.10.16 映画