
オススメ度:★★★★☆(3.8)
理由:苦悩のうちに亡くなった身内.
そして親友を思う気持ち.
自分だけが幸せになっていいのか?
と悩む娘の葛藤.見ていて切なくなる.
今のように,何不自由ない時代を
生きているからこそ,そうした気持ちを感じる.
そして,一日一日を大切に過ごしたいと思う.
亡くなってから10年.
井上ひさしさんは生き続けている.
戦後75年の節目だからこそ,
こうした作品が劇場で見られ良かった.
言葉というのは,思いが広がる.
素朴ながら見て損はない作品.
是非劇場でみたい.
ー テーマは Let's Enjoy! ー
オススメ度:★★★★☆(3.8)
理由:苦悩のうちに亡くなった身内.
そして親友を思う気持ち.
自分だけが幸せになっていいのか?
と悩む娘の葛藤.見ていて切なくなる.
今のように,何不自由ない時代を
生きているからこそ,そうした気持ちを感じる.
そして,一日一日を大切に過ごしたいと思う.
亡くなってから10年.
井上ひさしさんは生き続けている.
戦後75年の節目だからこそ,
こうした作品が劇場で見られ良かった.
言葉というのは,思いが広がる.
素朴ながら見て損はない作品.
是非劇場でみたい.
オススメ度:★★★☆☆(3.2)
理由:単なるサクセスストーリーと言った面とは別に,
「フランスは人権の国ですか?
それとも人権を宣言しただけの国ですか?」
難民移民問題としても,
そして運命についても考えさせられる作品.
つい偏見で見てしまう,
そうした自分とも対峙することもできる
良い作品でした.
オススメ度:★★★★☆(4.2)
理由:これはタイムスリップした感覚.
スクリーンに惹き込まれる感覚だ.
当時の自分が重なる.しかし,それでいてグイグイと
引っ張られる感覚ではなく,徐々に波が押し寄せてくる
感覚だ.登場人物に悪役は誰一人いない.
そうした時代だったことを感じる.それがまた重い.
一瞬先は闇.精一杯生きようと思える,
そんな作品です.是非御覧ください.超オススメです.
思わず『はちどり』のパンフレットを購入.
大林監督の遺作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』
と同様,後で深く知るために是非購入した方が
いいと思う.
オススメ度:★☆☆☆☆(1.4)
理由:楽曲に詳しい人には,
良いかもしれません.
全体にわかりにくい作品.
唯一,運動会の曲として馴染みがある.
オススメ度:★★★★☆(4.5)
理由:3時間と長編.
涙が自然と溢れてくる.
決してお涙頂戴ものではなく,
その理不尽さに泣けるのだ.
共感して,パンフレットを購入.
これはオススメです.
オススメ度:★★★☆☆(3.2)
理由:この発想は面白い.
公=パブリックとしての立場,
図書館が大好きという立場,
パブリックとは,
どういうことなのだろうか?
公共の福祉とは….考えさせらる作品だ.
オススメ度:★★☆☆☆(2.2)
理由:これは明らかに予備知識不足.
あるいは心理学を多少学んで,
フロイトのことを勉強すればよかった.
あの混沌とした時代だからこそ,
ノスタルジックな美しい街,
ウィーンがますます美しくも見える.
その点は理解可能.
でも全体は勉強不足で消化不良でした.
勉強して観れば,
恐らくオススメ度は
高得点になるには違いない.