
映画館に行けない、というよりも
公開延長と閉館では…。
やむを得ず”Amazon Video”で鑑賞しかない。
鑑賞したのは2013年の韓国作品。
「FLU 運命の36時間」
オススメ度:★★★☆☆(3.2)
理由:折しも新型コロナウィルス…。
この作品は、突然巻き起こった感染症の
恐怖を描いている。
新型鳥インフルエンザの猛威。
ー テーマは Let's Enjoy! ー
映画館に行けない、というよりも
公開延長と閉館では…。
やむを得ず”Amazon Video”で鑑賞しかない。
鑑賞したのは2013年の韓国作品。
「FLU 運命の36時間」
オススメ度:★★★☆☆(3.2)
理由:折しも新型コロナウィルス…。
この作品は、突然巻き起こった感染症の
恐怖を描いている。
新型鳥インフルエンザの猛威。
オススメ度:★★★★☆(3.8)
理由:伝記映画そのまま、その人の丸っと人生だ。
アル中と薬物中毒で舞台裏はボロボロ。
舞台に立つこと、怖さや苦しさ、
でも拍手喝采を浴びた時の快感。
それが忘れられない。
矛盾の中で生きている。
本人が亡くなる半年前のロンドン
長期公演の日々。
40代後半で亡くなったジュディ・ガーランド。
演じたのはレネー・ゼルウィガー。
全ての歌唱シーンが吹き替えなし。
そりゃアカデミー賞になるはずだ。
ジュディといえば、
「オズの魔法使い」の子役で一躍スターに。
なんだか、
ホームアローンのマコーレー・カルキンといい、
必ずしも幼いころの成功が
大人になっても続くとは限らない。
オススメ度:★★★☆☆(3.5)
理由:これぞエンタメ。
とにかく面白い。
水戸黄門的な勧善懲悪で
スッキリする作品。
とにかくいい、ハーレイ・クイン。
私は共感を覚える。あのノーテンキな振る舞い。
一度壊れると自由奔放になるのか。
解放されるのか。父親のこと。
心理学を学んだこと。
彼女の元々の姿を知りたくなる。
作は現役医師の南木佳士氏の
同名小説の作品である。
命の儚さと、
その逆に生命の尊さ。
重さを感じざるを得ない。
それぞれの人にとっての尊厳死。
だから、個人の山中静夫氏の死に方に
意味がある。
死ぬことができるのは、
山中静夫氏だけなのだ。
個人の意見を尊重する。
個性があるように死に方も
まさに生き方なんだから。
オススメ度:★★★☆☆(3.8)
理由:これは祭典ではない。
閉ざされた世界に
新しい流れを入れる紛れもない90年に
一度の「祝祭」なんだ。
ホラーではあるが、その恐怖というのが
表面的ではない。心底ぞっーとする。
だから逆に、そんなに怖くはない。
異次元の世界が味わえます。
「娘は戦場で生まれた」
この作品は2012年から2016年の
4年間にも及ぶ戦闘だ。
アレッポでの出来事を
結婚して2児の母となった
ワアド・アル=カデブ自身が
つぶさに記録したものだ。
オススメ度:★★☆☆☆(2.8)
理由:ふと気を抜きたい。
そんな時には良い作品です。
一日中、張り詰めた時間の中にいると、
非日常になりたくなる。
テーマやコンセプトなんて、どうでもいい。
そんな思いで、観る作品ですね。
意外にも面白かった!!
ちょうど、そうそう、藤山寛美…。
そんな人情をこの作品に感じるのだ。
オススメ度:★★☆☆☆(2.8)
理由:中身がないからこそいい作品もある。
構えて観なくても、ほのぼのと観る作品があっても
良いかと思う。そんな作品に出会えた気がします。
毎日が目まぐるしく、
疲れた人にはピッタリの作品です。
オススメ度:★★★☆☆
理由:本作品は個人の捉え方でさまざまかと
思います。
今更観たくないという方もみえるかと思う。
あるいは、確かに見方によっては
福島原発事故を美化しているとか、
歪曲しているとかいった見方もあるかも
知れません。
それでも、内容は、
ほぼNHK放映のドキュメンタリーと
一致している。
客観的に物事を捉えるなら、
NHKドキュメンタリーで
良いかも知れません。
そうではなくて、人としてどうか。
現場の人としてどうか?
という捉え方なんだと思う。
作品を自身で観て感じ取ることが
大事かと思います。
是非劇場で御覧ください。
オススメ度:★★★☆☆
理由:絵画を通してその風景。建物。
フィンランド作品だからこそだ。
ヘルシンキやストックホルムの街並み。
北欧に詳しい方、絵画に精通している方にはオススメ。
特にラストシーンが後悔の念と
何ともいえない暖かな気持ちとで、
胸を打ちます。