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もう終わってしまうのか。終わってほしくない作品だ「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

ジョージ・ルーカスは凄い。 ちょっとディズニーらしい作品に収まってしまったのは まあまあ残念。 確かに少しストーリーが稚拙と感じました。 実は…パルパティーンは生きていた。えっ~?て思いました。 パルパティーンとジェダイの関係ちょっと中途半...
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まあまの残念感・惜しい作品「屍人荘の殺人」だからこそ小説を読みたくなった

オススメ度:☆☆☆☆☆ 理由:これぞ時間の無駄!という作品。 そうした作品を観ることで、なるほど確かに… と思いたい人は是非。それも勉強。 主演の神木隆之介と浜辺美波のコンビは 唯一救われる点。この二人目当ての作品です。
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最後は悔しくて苦しくて涙が止まりませんでしたこの痛みを何処にぶつければ良いのか「家族を想うとき」

オススメ度:★★★★☆ 理由:結果として、家族に押し付けてしまうことになっていないのか。 私は家族のことを子どものことを思ってやっている! そう思って、家族のため、夫のため、妻のため、子どもたちのため。そうやっていることが悪循環に陥ることが...
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なぜにこんな圧倒的な面白いんだろう?「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章」

「ノイエ銀英伝」昨年から続くアニメ映画。『Die Neue These』は「新説」 ますます楽しみが増えてきた。 オススメ度:★★★☆☆ 理由:壮大な歴史小説だけに、 読破したい内容でもある。 またこれぞ経営学、 人生論にもなるような作品で...
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看護師の卵、はじめは皆素人だ「人生、ただいま修行中」

医療のプロ、看護師。 でも最初はだれもが素人なんだ。 注射器、カテーテルの挿入、 血圧を測ること。そして半身不随の車椅子への移乗。 たくさんの実技。患者も人、看護師も人。 お互いに一番納得のいく看護とは何のか。
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実話に基づいた作品。なかなかの変態家族、そこには愛がある「ファイティング・ファミリー」

繊細な表現の工夫が もう少し欲しいとは感じましたが、 オチもだいたい想像の展開のとおりだけど、 それでも思わず泣けてしまう。 実話を映画作品にするには、 やっぱり、 そううとうハードルが高いんだろうなぁ。 でも、なかなか良かった。 脚本はあ...
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息子を思う母に残り10分で号泣「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」

オススメ度:★★★★☆ 理由:どん底でも“希望”の欠片は残っているかも知れない。 絶望に近い状態でも命のバトンで今があるのだ。 魂は肉体に宿り、その肉体から幸せな世界を間接的に見つめる。 そんな気持ちを受けたい人にはオススメ。 人間誰しも何...
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これぞ映画館でしか味わえない感覚!数々の賞に輝いた作品・上映時間なんと4時間!「象は静かに座っている」

本作品には、 お互いを傷つけ合って生きている、 現代中国の“生きづらさ”が表現されているという。 まさに暴力、口論、誹謗中傷のシーンオンパレードで そこには笑顔はない。 全編にわたって、すべてが他人のせい。 不平不満で埋め尽くされている。 ...
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動物も人も命は有限。そして生前の面影は永遠の宝物だ『いのちスケッチ』

出会いと別れ、命を預かることの意味や重さ。 動物園で働きながら、家族とも接しながら 日々を送っていく。 動物園で働く人々。 何気ない毎日の繰り返しが 微差の積み重ねがやがて 大きな動きになるんだ。
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感受性が試される「アナ雪2」以外に奥深い作品

この作品を観て、江本勝「水からの伝言」や 「水は答えを知っている」を思い出しました。 人は水から学ぶことがあるんだ。 柔軟な心。 水は命の水でもある。 -水は方円の器に随う-
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