緑川 ゆきのベストセラー漫画「夏目友人帳」の映画化。
主人公の夏目貴志は、普通の人には見えない妖怪が見える。最初は、単なるエンタメ作品と思ってましたが、期待を裏切られ、見事に泣けました。 “「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」観ました。” の続きを読む
「コーヒーが冷めないうちに」観ました。
川口俊和のオムニバス形式の小説「コーヒーが冷めないうちに」の映画化。
その喫茶店では「ある”特定席”に座ると自分の望む時間にタイムトリップできる」という都市伝説。 “「コーヒーが冷めないうちに」観ました。” の続きを読む
「きらきら眼鏡」観ました。
これ、森沢明夫「きらきら眼鏡」の映画化です。
新人の金井浩人が演じる”明海”は、社会人で駅で働いている。
そして池脇千鶴演じる”あかね”は、産廃業の社員として働いている。 “「きらきら眼鏡」観ました。” の続きを読む
「妻の愛、娘の時」(相愛相親 Love Education)観ました。
2017年、中国映画。日本では2018年9月に公開。
“「妻の愛、娘の時」(相愛相親 Love Education)観ました。” の続きを読む
伏見ミリオン座で樹木希林さん追悼映画『あん』を観ました。
「あん」は、2015年に河瀬直美監督の映画。
もとは明川 哲也さん(ドリアン助川)の小説の映画化です。 “伏見ミリオン座で樹木希林さん追悼映画『あん』を観ました。” の続きを読む
「スカイスクレイパー」観ました
超高層ビルの火災といえば、あの懐かしい「タワーリング・インフェルノ」。
それを思い出させます。そして、愛する奥さんのため、家族のために必死になるブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード」。さらには舞台の香港といえば、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」。格闘シーンでは、沢山の鏡が錯綜してましたね。 “「スカイスクレイパー」観ました” の続きを読む
「ストロベリーナイト」観ました
「インビジブルレイン」見えない雨…。誉田哲也「インビジブルレイン」を原作として脚本しての映画化で2013年もの。
「ストロベリーナイト」もとはフジテレビ系の連続ドラマ。あまりテレビを観ないので、そんなに視聴率の高い有名なドラマだとは知りませんでした。 “「ストロベリーナイト」観ました” の続きを読む
「愛しのアイリーン」観ました
この作品の元は、新井英樹の95年~96年までの「ビッグコミックスピリッツ」の連載漫画。タイトルから想像すると、いかにも恋愛映画のように思えますが、全く別物。社会問題を取り上げた作品になっている。 “「愛しのアイリーン」観ました” の続きを読む
「響 -HIBIKI-」観ました
マンガ大賞2017大賞受賞の柳本光晴「響 〜小説家になる方法〜」の映画化。漫画の方は長編で、映画はその一片を垣間見る形になった。でも、オリジナル性もあり2時間余りでよくまとまっています。もちろん、あり得ないシチュエーションもあるが興ざめすることなく、グイグイ引き込まれ見応え充分な映画でした。自分には程遠い存在「響」、そんな英雄ヒロインにあこがれてしまう。できない現実を映画に求めた方も多いかも知れません。 “「響 -HIBIKI-」観ました” の続きを読む
「検察側の罪人」観ました
雫井脩介「検察側の罪人」。なかなか面白かった。
知人で最近になってから司法修習の話を聴いたこともあり、冒頭の研修というのはこんな感じなのかな、と感じさせられた。 “「検察側の罪人」観ました” の続きを読む