Scan Snapを使ってみた

Scan Snap

購入してから1ヶ月が過ぎてしまった。暫く何も活用しなかったが、ようやく使う機会が訪れた。この3連休利用して部屋の片付けをしてみた。その時に、出た大量の書類や名刺類。「そうだ、これを電子化にしよう…。」そこで久し振りに使ったのがコレ。ガッチリ使うためには面倒な一歩を踏まないといけない。それは、何でもそうなのだ。勉強もそうだし、こうした「文明の利器」を使いこなすのも同じである。単に使うだけなら、そう苦にならないが、ガッチリ使うには、超えないといけない面倒なことが待っている。

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言葉は言霊なんだと実感する時

しもやん語録

これは、しもやん語録の80選の冒頭の表紙に書かれた言葉です。下川浩二さんこと「しもやん」。しもやんから譲っていただいた言葉の束です。80の言霊、語録が詰まっています。

「ガッンと一発一筆入魂 しもやん語録2015年厳選80選 心にひびく名言を筆で書くだけで明るい未来がやってくる ご利用は未計画に」

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「雷山小過」「沢山咸」

易

毎朝に日課。サイコロを振ることにしている。別に運を天に任せて占いをしている訳ではない。いわゆる「当たるも八卦当たらぬも八卦」易である。そう聴くとさいの目で占うといった誤解する人も多いかも知れません。実は易を通じてヒントをいただくんです。それはちょっと大袈裟かも知れませんが、「生きるヒント」です。もちろん、生きるか死ぬかとか、事業をやめるか進めるかといった大きな岐路とかではなくて、もっと対象を小さく砕いて余り大きなことを問うことは避けています。易の勉強も毎日の習慣に取り入れないと忘れてしまいます。

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避けていることが頼まれる

八丈島

光が眩しい… そして陽はまた昇る…
人生後半戦にさしかかると、歳月を重ねてそれなりに体験も増える。そこで傍として気がつくことがある。最近は「避けていることが頼まれる」ことが多い。それはなぜが?

人生経験が長いと、できるものは気にしないが、
最近の試練は、避けていることが試練等して試される。

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「ゴールデン・リバー」観ました

映画ポスター

ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部開拓。1850年代のオレゴン州である。そこに殺し屋のプロの兄弟がいた。性格は正反対の兄弟。兄の方は将来は殺し屋家業から足を洗って慎ましやかにお店を経営したいと思っている。至って普通を夢見る兄。一方、徹底的に殺し屋家業のプロとして極め、裏世界でのトップを目指そうとする弟。原題は”The Sisters Brothers”。確かに川に流れる砂金を巡る私欲からすれば、邦題の「ゴールデン・リバー」でも良いかも知れません。

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「良い習慣」を考えみたら…わかったこと

健闘を祈る

もうひとりの自分に言い聞かせる言葉。「健闘を祈る」良い習慣をみにつけてください。と、もうひとりの自分に言ってみました。(笑)
わかったことがあります。習慣、習慣とは良くいわれますが、そもそも「習慣」とは何でしょう。そして、「習慣」はどのような時に必要なのでしょうか?「良い習慣が人をつくる」といいますが、それは恐らく「本気モード」で自分の一日一日の行動を考えることで、わかるものなのかも知れません。では習慣とは毎日のことでしょうか?私も最初はそう思いました。習慣とは、毎日の癖のことだと誰しも思いがちです。

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「パピヨン」観ました

本作品は73年のオリジナルのリニューアル版です。今は亡き、スティーブ・マックイーン主演の米国の伝記犯罪映画「パピヨン」。そのリメイク版です。私自身は73年のオリジナル作品は観たことがないです。こんなことなら、DVDで先に観ておけば良かったかな?しかし逆にいきなり観たために、新鮮に観ることができた。そういう意味ではインパクトがあったのは間違いありません。やっぱり率直な感想は、実はというのは凄い。そして元々この作品はミリオンセラーになった、著者アンリ・シャリエール小説『パピヨン』である。ワルではあるが、人は殺していない。そういう意味で、「無実の罪」で投獄された彼自身の実体験をもとに執筆した小説である。だから面白くないはずはないのだ。

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新しい決意

決意

光が見える…
新しい決意といっても、別に会社を辞めるとか、海外に生活拠点をつくるとか、そうした大胆なものではありません。何かを本気でやろうと決めた時には、いつも最初は勢いがあるのですが、なかなか継続しない。つまりは、簡単に言えば「三日坊主」になってしまうことが多いんですよね。

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「勿体ない気持ち」と「至福の気持ち」

スタバ

いつも買い物する時、お買い得感のあるもの、安いもので得なものと、そういったことを考えている。根っから貧乏性なんだと思う。その割には、毎晩のように晩酌したり飲み屋にお金をかけたりする。人はお金のかける価値観というのが、それぞれ違うのかも知れない。

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「COLD WAR あの歌、2つの心」観ました

映画

さすがはアカデミー賞ノミネート作品だけのことはある。モノクロ映像は、カラーにはない魅力がある。モノクロにより時代を演出できる。1950年代という時代を演出できるのだ。そして、音楽も美しい。特にポーランド民謡が何度も耳から離れない。双方ともに生かされるような気がする。モノクロでありながら、こんなにも美しく映像が撮れるのか。上映時間僅か約1時間半の中で、こんなにも巧みに、観客を引き寄せることができるものなのか。やっぱり映画というのは凄い。造りが単純な私には、音楽は違うものの、恋愛というストーリーでは「ラ・ラ・ランド」が重なるし、モノクロという意味では、「ROMA/ローマ」が重なる。そして、最近みた1930年代の映画「巴里祭」「禁じられた遊び」も重なる。

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