「Think clearly」ロルフ・ドベリ (著) 書評

Think clearly

いずれのフレーズも今後の人生に生かされることが多いお買い得な本だと思います。
ホント中身が濃くて、お買い得な一冊だ。
おすすめ度:★★★★★

理由:
これは絶対ハズレがないハズです。
Kindle版はハッチングだらけ。とにかく流石に刺さる言葉が多かった。
思考の道具箱はすでに目次に程なく散りばめられて、後はそれを実践していくことが出来ます。
なにせ52項目に分かれています。
さらに大半が認知心理学などに学術研究で裏付けられてことばかり。付録も充実している。

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「愛がなんだ」観ました

愛がなんだ

ポスターにあるように
「全部が好き でも なんでだろう、私は彼の恋人じゃない。」
恋愛映画ではありますが、観終えた後に、なんともモヤモヤ感、切なさが残る。そしてわかったことは、そうなんだ。それが大半で現実。わかる、かわる、と思わず結論付けてしまった。そんな作品でした。誰かを好きになるのは理屈ではない…。なぜ、その人のことが好きになったのか。理由などわからないかも知れない。結局、傍から見てなんであんな奴と…と思う人と一緒になっている現実を見ると、そうした複雑怪奇なものが恋愛なんだろう。

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「ROMA/ローマ」観ました

ROMA

近くのおばちゃんが、「この列なに?」「ROMA/ローマ」ってローマの休日?」
確かにおばちゃんが言うように紛らわしいタイトルですね、でも、この作品は知る人ぞ知る、アカデミー賞10部門にノミネートされ、外国語映画賞・監督賞・撮影賞の3部門を受賞したんですよ。ローマはローマでもメキシコシティ郊外のコロニア・ローマという街の名前なんですよね。

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「キングダム」観ました

キングダム

この作品。これはすげぇ~良かった。正直いって、全く…いや、あまり期待していなかったのですが、それを全く裏切られました。(笑)

もちろん、原作の漫画も、その内容も全く知らずに今回鑑賞したんですが、何度も言いますが、これは良かった。本当に良かった。

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令和元年五月一日

令和

元号が変わるというのは、何か新鮮な気分になりますね。
ありがとう平成。そして、おめでとう令和。そんな気分です。

元号っていいなぁ~

って今では心底から思っていますが、昔は不謹慎にも西暦と和暦と変換するのが面倒だなぁ~などと思ったものでした。それは、昭和から平成に変わった時の印象が当時の私には、とても辛い思い出だったから。(笑)

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スケジュール帳とは「決まった予定」を書くためのものではないことに気づいた

手帳

これまでスケジュール帳は「決まった予定」を書くものだと思っていました。
これまでスケジュール帳といえば、アポ。つまり、先方との打ち合わせや社内会合、出張などを決まった予定をきっちり管理するために備忘録として使っていました。
ところが、師匠の「しもやん」から購入した「ボッタクリ手帳」で気づいたことがります。

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006「謙虚に生きる姿勢があるならば この人生 謙遜して生きていては余りに 短すぎる」

謙虚と謙遜

この言葉は、
私が師匠として崇めている方から教えていただいた言葉です。私には師匠と呼べる方々がたくさん居ます。その中のお一人です。その方は、ほめ達協会の西村貴好理事長です。名言中の名言だと思います。

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005「後悔することは やらなかったことであり できなかったことではない」

後悔

後悔とは過去を振り返りそしてそれを悔いること。過去の失敗を振り返ることは、今にフィードバックするのに必要ではある。問題は、振り返る対象が「やって失敗したこと」ならフィードバックできるが、この名言のように「やらなかった」ことのフィードバックは「やる」としか言いようがないということだ。

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ドキュメンタリー映画「佐久間ダム」(総集編)観ました

佐久間ダム

天竜川水系、電源開発(株)の佐久間ダムの建設記録。ドキュメンタリー作品です。今日、その鑑賞機会に恵まれました。この作品は1953年当時、電発が岩波映画に委託して製作したものらしい。本来の作品構成は「佐久間ダム第1部(1954年)」「佐久間ダム第2部(1955年)」「佐久間ダム第3部(1957年)」とあったようですが、その後ネガを解体して再編集した総集編を作ったようで、今回鑑賞したものはその総集編でした。

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004「私の言う通りにしないという講師は多いが私のするようにしなさいという講師は少ない」

講師

人に厳しく、自分にやさしい。自戒を込めたこの名言。学校の先生はじめ講師業の人には耳が痛い言葉です。講師は受講者の見本たるべきなのに、なぜか自分を棚に置いてついつい、先生面して語ってしまうことが多い。恐らくは先生になっても、常に修行が必要なのだ。

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