
天竜川水系、電源開発(株)の佐久間ダムの建設記録。ドキュメンタリー作品です。今日、その鑑賞機会に恵まれました。この作品は1953年当時、電発が岩波映画に委託して製作したものらしい。本来の作品構成は「佐久間ダム第1部(1954年)」「佐久間ダム第2部(1955年)」「佐久間ダム第3部(1957年)」とあったようですが、その後ネガを解体して再編集した総集編を作ったようで、今回鑑賞したものはその総集編でした。
“ドキュメンタリー映画「佐久間ダム」(総集編)観ました” の続きを読むー テーマは Let's Enjoy! ー
天竜川水系、電源開発(株)の佐久間ダムの建設記録。ドキュメンタリー作品です。今日、その鑑賞機会に恵まれました。この作品は1953年当時、電発が岩波映画に委託して製作したものらしい。本来の作品構成は「佐久間ダム第1部(1954年)」「佐久間ダム第2部(1955年)」「佐久間ダム第3部(1957年)」とあったようですが、その後ネガを解体して再編集した総集編を作ったようで、今回鑑賞したものはその総集編でした。
“ドキュメンタリー映画「佐久間ダム」(総集編)観ました” の続きを読む人に厳しく、自分にやさしい。自戒を込めたこの名言。学校の先生はじめ講師業の人には耳が痛い言葉です。講師は受講者の見本たるべきなのに、なぜか自分を棚に置いてついつい、先生面して語ってしまうことが多い。恐らくは先生になっても、常に修行が必要なのだ。
“004「私の言う通りにしないという講師は多いが私のするようにしなさいという講師は少ない」” の続きを読む 星占いや九星気学も生まれた日で運勢を占う。
でも運勢とは本当は、生まれた日より「出会った人」で変わるんだ。
出会った本、出会った映画、出会った人。数々の出会いの中でも、やっぱり人の出会いは大きい。リアルにその人と出会うということ。人の出会いとは不思議でもある。
この作品はコメディではあるものの、あまりに辛辣すぎてそれでいて多くの人が亡くなっていることからすると心底から笑えないドラマ映画だ。この作品はあのジョージ・ブッシュ時代のディック・チェイニー副大統領の伝記でもある。
作品ポスターにあるように、「まさかの実話!アメリカ史上最強で最凶の副大統領」である。ただ、中身は深い。歴史的事実をこの作品で垣間見ることができる。そういう点では尖ったエッジの効いた面白さがある作品である。特に70年代から00年代までのアメリカの歴史でもある。
言葉は言霊。ポジティブな言葉は人を幸せします。そしてその言葉は自身がその言葉で輝やくことができます。ポジティブな言葉に囲まれた世界を考えるだけでワクワクします。
“002「一歩踏み出した瞬間に未知は道となる」” の続きを読む私が筆文字をやってみようかな?と思ったきっかけは、以前の職場です。定期異動でこれまでのメンテナンスオフィスから「社内研修関係の仕事」に就いた時に考えたことなんです。
“000 筆文字修行始めました” の続きを読む この作品、勧善懲悪、水戸黄門的映画。スカッと爽やか「爽快感」が残ります。ただ、潜水艦ものの映画では、ちょっとありきたりなアクションシーンだと思いました。そう思いつつも、それなりに楽しめました。
オススメ度:★★★★☆
理由:滑稽でナンセンスの中にもドラマがある。ロマンチックでもある。
銀魂のような笑いではなくて、「あるある」と言った感覚。
真面目な演技の中に笑いがあるそれをクソ真面目にすればするほど、
それが滑稽で面白い。まさに映画の醍醐味だ。
くだらさなの中に光るものがある。それが映画なのだ。
結構楽しめますので、オススメです。
確かにタイトルどおり「前代未聞の実話」だった。痛快リアルでしかもエンタメであること間違いありません。
なんとも愉快痛快それでいて重い映画。それだけに複雑な心境だ。実話だけに重いなあ。でも、、こんな重い映画をよくエンタメに仕上げてしまうあたりが脚本というか腕のみせどころなんだろうか。そして、あの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のカイロ・レンが今回は悪役でなくてなんとユダヤ人刑事というあたりも面白い。