「ミッション:インポッシブル フォールアウト」観ました

スパイ大作戦8月上旬に、本当は一人でこれを観ようと思ったけど、時間の都合で悪くなり「スターリンの葬送狂騒曲」を観たので、なかなか機会に恵まれなかった。

今日ようやく観ることができた。お蔭で夏休み中の息子と一緒に鑑賞することに。

ミッション:インポッシブルシリーズは今回で6作目になる。
相変わらず息を抜く暇がなく集中して観ていないと、ポツンと観客から置いていかれます。シンジケートにCIA、そしてIMF。3つの組織が入り乱れての展開。

こうした一流の手の混んだエンタメ映画は観終わった後は、とても得したというか充実感がありますね。

6作目を観た後あらためて、トム・クルーズのミッション:インポッシブルを全作品を最初の作品から観たくなりました。人間模様について、もう一度確認したくなりますね。

今回も、水中、空中、地上に、クライミング。
乗り物なら、ヘリ、バイク、車…
どんなアクションでもOK。いつもながらの全力疾走もついている。
優しくて強いイーサン・ハント演じるトム・クルーズは56歳。

パリの市街、凱旋門で本当にカーチェイスをしたとは思いませんが、臨場感溢れるシーンは迫力が半端ない。

小さい頃、ピーター・グレイブスの「スパイ大作戦」をテレビで観てました。
音楽も同じなので、子どもの頃みた昔の作品も観たいという衝動にも駆られました。

まずはトム・クルーズのミッション:インポッシブルの作品の確認からはじめよう。ありがとう、トム・クルーズ。やっぱりカッコいい。

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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