【一日目】(その1)航空券+宿泊「ANA旅作」で「上海」へ

滑走路

3月のドバイ、台北に引き続き、6月は上海二泊三日。上海は名古屋から約3時間足らずで、比較的近い。朝6時に起床して、7:30には自宅を出る。中部国際のセントレアに向かう。8:00に到着。その気軽さがマイカーで空港に行く魅力でもある。ただし、帰路の機内でアルコールが飲めないのが難点でもある。

着いたら、取り敢えずイモトWifiの手続きをする。500M/日制限としたが、結果論であるが、中国以外ではホテルでもWiFiが使えるので、これで十分ですが、中国のネットではGoogleやFacebookなどのSNSが制限されているので。特別回線契約をして、それらが使えるようにするんですが、もっと増やしておけば良かったと感じました。

角ハイボール

さっそく、ちょっとカードラウンジで少しだけ寛ぐ。心配性なので早目に出国審査を済ませせて、出発ゲートへ向かう。上海は実に35年振り。窓から青空が見える。定番の食事にはこの路線の限定品の角ハイボールを2缶いただく。飲み放題であるが、フライト時間が短いので、あまり飲めません。(笑)

青空

上海に到着すると、さっそく「スタバ」へ。番号で商品が出るんですね。結構混んでいて、間違えて人の商品に手を出して注意を受けた(笑)上海空港から目的地のホテルまでは、タクシーでも地下鉄でもほぼ、1時間程度かかる。3月末に修了した名古屋大学の留学生が予め手配していただいいた知人の知人とスタバで待ち合わせをした。その時便利なツールがWeChat。連絡はそれで取る。とても心強い。地下鉄2号線と1号線でホテルへ。

スタバ
スタバ番号
待ち合わせ
自販機

ホテルは上海駅の近くにある。上海駅で明日の新幹線の切符を受け取る。上海の新幹線の切符は事前にネット予約で用意できる。アプリは「鉄路12306」JR東海のEX予約と同じように発券する。乗車券+特急券がそれぞれ一枚で出てくる。外国人は切符にパスポートNo,と名前が記載されている。また自動改札を通さずにセキュリティのところでは、係員のところでチェックを受ける。案内されるとは心強いものである。その後、無事ホテルまでたどり着いて、そこで彼女とはお別れした。

切符

ホテルから上海駅を眺める。明日彼女が見送ってくれるというので、待ち合わせの駅まで行ってみることにした。北口駅口である。

待ち合わせ場所

さて、「夜の上海の夜景を見たほうがいいよ」と、事前に聞いていたので、一人で地下鉄で行ってみることにした。空港から駅まで案内されたので、後は同じ要領で多分、行けるのではないかと思い一人で出かけることにした。つづく…

投稿者プロフィール

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天雨 徹
人財育成、技術系社員研修の専門家。東京都市大学特任教授。博士(工学)。修士(経済学)。専門は「電力システムネットワーク論」著者に「IEC 61850を適用した電力ネットワーク- スマートグリッドを支える変電所自動化システム -」がある.ブログは映画感想を中心に書いている。
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