自分の過去を認める難しさを映画「ロケットマン」に見た

ロケットマン画像1

セラピーでの、自助グループでの自己開示。少年時代を振り返るシーン。
昔の幼いころの自分をハグできるか?
「よく頑張っていたね。あの頃…。その気持ち、わかるわ。」と包容できるかどうかだ。
裸の、素の自分を見つめ直す。過去も自分だ、今の自分は過去の自分があるからこそなのだ。
そして未来の自分は今の自分があるからに違いない。

“自分の過去を認める難しさを映画「ロケットマン」に見た” の続きを読む

リアルすぎる実写版だけに、大人は「ライオン・キング」を観て違和感を楽しもう

ライオン・キング

作品内容が昔のアニメのままであれば、特にリアル感が半端ない実写版だけに、その分ハテナ?が一杯浮かんでしまうんですよね。
違和感があったのは、封建制度とか食物連鎖、生命の循環…。羅列してみると…

“リアルすぎる実写版だけに、大人は「ライオン・キング」を観て違和感を楽しもう” の続きを読む

光と影、陰と陽、人の心、一対一の戦いこれぞ映画らしい映画「SHADOW/影武者」

影

映画の醍醐味は、もちろんアクションシーンも大事ではあるが、それだけではない。
人と人の気持ち、心の動き、感情をとても重視している。
魂を揺さぶるような感情や、共感なんだと思う。
それが、本当によく描かれている。

“光と影、陰と陽、人の心、一対一の戦いこれぞ映画らしい映画「SHADOW/影武者」” の続きを読む

勧善懲悪、豪快・爽快、後味スッキリ「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」

ワイスピ

オススメ度:★★★☆☆
理由:無理な展開も、アクションもの、そして、エンタメだから楽しみましょう。
壮大なSTAR WARSとは比べてはいけないけど、楽しむことはできます。
普段の生活から離れて別世界へいってみたい方、リフレッシュしたい方には特にオススメ。

“勧善懲悪、豪快・爽快、後味スッキリ「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」” の続きを読む

映画好きの人にはたまらない、凝縮のエンタメ作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

等身大の画像

Once Upon a Time in Hollywood
オススメ度:★★★★☆
理由:脚本が素晴らしい。映画らしい映画。エンタメ凝縮版。二時間半で詰め込むだけ詰め込んだ作品。それでいて、時間がゆっくり60年代の日常に溶け込んでいる。

“映画好きの人にはたまらない、凝縮のエンタメ作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」” の続きを読む

その思想は別にして、彼の生き様に共感!!「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」

カメジロー

オススメ度:★★☆☆☆
理由:ドキュメンタリー作品は、間延びする点がある。
インタビューを切り取るので、多少は仕方のないところである。
しかしノンフィクションである。
事実と真実、ドキュメンタリー作品は、ゆるぎのない事実は確認できる。
後は真実をどう見せるか。真実の探究は、観る側の感覚を研ぎ澄まさねばならない気がする。

“その思想は別にして、彼の生き様に共感!!「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」” の続きを読む

生涯現役の「ドクター・ルース」は91歳。セックス・セラピスト、その語りも明確・爽快で、そして前向きな女性だ

ドクタ^ルース

「おしえて!ドクター・ルース」
オススメ度:★★☆☆☆
理由:ドキュメンタリー作品は本人の生の声が聞ける。それがいい。ちょっと間延びしている点もあるものの、彼女の歩んできた人生そのものがよく分かる。性に対して悩んでいる人には、あっけらかんと語る彼女の言霊に、今まで悩んでいたことが嘘のようになるかも知れません。どんな苦境でも笑える前向きな姿勢。そして、性も生活の一部だということを教えられる。男女とも生涯現役なのだ。

“生涯現役の「ドクター・ルース」は91歳。セックス・セラピスト、その語りも明確・爽快で、そして前向きな女性だ” の続きを読む

敵も味方も引き寄せる力を学ぶ「ONE PIECE STAMPEDE」

ONE PIECE

ルフィーやウソップはじめ仲間たちに共感できるところがこの作品の凄さ。
いやONE PIECEという漫画の持つ力ではないか。
おすすめ度:★★★☆☆
理由:忘れかけていた少年の頃に戻ることができる素の自分を取り戻したい人にはオススメ。
人は一人で生きるよりも、みんなで楽しんだ方が、もっと、もっと数倍も楽しいのだ。
そんな当たり前のことに気づかせてくれる。

“敵も味方も引き寄せる力を学ぶ「ONE PIECE STAMPEDE」” の続きを読む

ドラッカーもびっくり「引っ越し大名!」イノベーションはこうして起こすんだ

引っ越し大名

この作品は、実在した引っ越し大名の国替えを藩という一企業体と見立て、姫路から大分までの約500kmという現代版一大難関プロジェクトを現在の視点に落とし込んで、武士に荷工人を掛け持ちさせるとか、リストラで解雇した侍は一時的には百姓になってもらう。
いつになるかわからない次回の国替の際に加増となれば再び家臣として取り立てる。
という本当にあるかない約束をしたり、あるいは資金調達に際して、商人の活動を調査するなど、現代版リサーチから経営コンサルのような仕事を作品の中で具現化していくのだ。
お金がない、人も減らさねばならない。不平不満を抑える。
その困難な課題に加えて当時は身分制度、差別の問題。そんな中にあって、このプロジェクトを成功に結びつけるには、当時の価値観を根底からひっくり返すイノベーションが必要なのだ。
それは1人ではなし得ない。様々な脇役の協力があってからこそなんだ。

“ドラッカーもびっくり「引っ越し大名!」イノベーションはこうして起こすんだ” の続きを読む

映画「おっさんずラブ」何も考えずに春たん、牧、そして黒澤部長との再会を祝おう

劇場版

まさに人生一期一会。毎日の平穏。明日があるようでその保障は実はどこにもない。
だから、本作品が多少設定がおかしくても、そんなことは無視。
「後悔しないように生きていくことは、どんな時でも大事なんだ」と教えてもらえる作品です。
「好きという気持ちを我慢しない」
そして、この人でないと駄目なんだと堂々と言えるというのは素晴らしいことだ。
「だって生きているだけで大儲けなんだから」
「後悔しないように生きていこう」
そんなメッセージにも聴こえます。
サブタイトルのLove or Deadも意味深長です。エンドロールも最後まで見逃せません。

“映画「おっさんずラブ」何も考えずに春たん、牧、そして黒澤部長との再会を祝おう” の続きを読む