「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」観ました。

ファンタビ前作の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見ることなく鑑賞。
前半の1時間は、多分前作を観ていない人へのサービスなのか、どちらかというと状況説明が多かった。しかし後半はやはり「エンタメ」らしい。面白い。
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「ボヘミアン・ラプソディ」観ました

ボヘミアラプソディ前々から行きたいと思いつつ、忘年会等で都合がつかず、ようやくというか、やっと観ることができました。
イギリスのロックバンド「クィーン」フレディの波乱万丈の人生。

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18.12.9は法要 三回忌

この画像に宇宙を感じませんか?
くらげ

今日は法要でした。ちなみに、亡くなってから四十九日後に行われる四十九日法要。一年後に行われるのは、ご存知の通り一周忌法要という。今回の三回忌法要は、亡くなった日を最初の忌日として数えて、その二年後ということで三回忌というらしい。日頃は、お寺に縁の無い毎日を過ごしている。でも、こうした仏事にはお寺は欠かせない。やはり不思議なご縁で私達は生かされているのも事実なのだろう。そう考えると、おもわず宇宙を連想してしまう。 “18.12.9は法要 三回忌” の続きを読む

「スマホを落としただけなのに」観ました

スマホ志駕晃著「スマホを落としただけなのに」ミステリー小説の映画化だけに、内容が満載。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)上での問題点、コンピューターウィルス感染、なりすまし、ネット犯罪、クレジット詐欺、連続殺人事件、母性へのコンプレックス等など。さまざまな問題を満載しています。
稲葉麻美演じる北川景子。こんな彼女がいたら本当にいいな。その彼女には、彼女自身の秘密とか、彼女の友人の自殺の真相とか、まさに彼女にも秘密がてんこ盛り。
そして、彼女の彼氏。その彼氏はちょっと、おっちょこちょい。そこが憎めないところでもある。
この作品は、彼氏がついうっかり、スマホをタクシーに置き忘れることからはじまる。
小説と映画とは、設定が一部脚色されてはいるものの、なかなか見ごたえのある映画であった。 “「スマホを落としただけなのに」観ました” の続きを読む

「えちてつ物語」観ました。

えちてつ鉄道えちぜん鉄道開業時からアテンダントとして勤務しているチーフの嶋田郁美がその仕事の様子や営業再開までの道のりを綴ったノンフィクション本『ローカル線ガールズ』その脚本化したのがこの映画です。 “「えちてつ物語」観ました。” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

いつだって3ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました

7人イタリアのコメディ映画。7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。これは1作目の作品。
7月から何とかモヤモヤ感たっぷりのまま、DVDか何かで年越しか…と思ってました。ところがなんと偶然にも、名演小劇場で3作一挙公開というイベントにめぐり逢い、劇場で観ることができた。良かった偶然に感謝。 “「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

名誉教授ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。前回は7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。
今回の鑑賞で、午前中には1作目の「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を観たので、これで繋がりました。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

「ビブリア古書堂の事件手帖」観ました

古書三上延の累計発行部数は600万部を越えた『ビブリア古書堂の事件手帖』の映画観ました。
2011年からで全7巻。小説から漫画、テレビドラマ、そして今回の映画化です。予告編を映画館で観た時、無性に「観たい」って思った。なんとなく雰囲気がいい。サザンの音楽もいい。この作品は分類上ではミステリー映画となるらしい。映画化では、小説のうち、1話と4話を中心に脚本されているようでした。 “「ビブリア古書堂の事件手帖」観ました” の続きを読む

「生きているだけで、愛。」観ました

生きているだけで愛。樺沢紫苑先生から「絶対に見て欲しい映画」ということで、早速映画館に。
この作品は2006年の芥川賞作家本谷有希子さんの恋愛小説『生きてるだけで、愛。』の映画化。確かに恋愛小説ではあるが、それを感じさせない、そもそもこれは恋愛小説なのか?メンタル疾患の女性の自立の有り様が生き生きと描かれている作品だ。 “「生きているだけで、愛。」観ました” の続きを読む

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