『おっさんずラブ』観ました

おっさんずラブEp.1~7(END)まで連続鑑賞。TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日、脚本:徳尾浩司)である。視聴率が高かったらしいが、私は知人から教えてもらうまで見たことも聴いたこともなかった。普段からラジオ派なので、テレビの情報には疎い。せいぜいNHKオンデマンドぐらいである。その知人の進めて見てみた。

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「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」観ました

バナナこの作品はノンフィクション作家の渡辺一史著「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」が原作ということ。筋ジストロフィーと言えば、全身の筋力が徐々に衰えていく難病である。札幌在住の鹿野靖明さんの実話で、その役を演ずる大泉洋さんの演技は半端なかった。実にコミカルでそれでいて奥が深い。笑いあり涙あり信念も筋金入りである。そしてそれに加えて、ヒロインがいい。昨年の映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」でヒロインだった美咲役の高畑充希の演技も良かった。 “「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」観ました” の続きを読む

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」観ました。

ファンタビ前作の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見ることなく鑑賞。
前半の1時間は、多分前作を観ていない人へのサービスなのか、どちらかというと状況説明が多かった。しかし後半はやはり「エンタメ」らしい。面白い。
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「ボヘミアン・ラプソディ」観ました

ボヘミアラプソディ前々から行きたいと思いつつ、忘年会等で都合がつかず、ようやくというか、やっと観ることができました。
イギリスのロックバンド「クィーン」フレディの波乱万丈の人生。

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18.12.9は法要 三回忌

この画像に宇宙を感じませんか?
くらげ

今日は法要でした。ちなみに、亡くなってから四十九日後に行われる四十九日法要。一年後に行われるのは、ご存知の通り一周忌法要という。今回の三回忌法要は、亡くなった日を最初の忌日として数えて、その二年後ということで三回忌というらしい。日頃は、お寺に縁の無い毎日を過ごしている。でも、こうした仏事にはお寺は欠かせない。やはり不思議なご縁で私達は生かされているのも事実なのだろう。そう考えると、おもわず宇宙を連想してしまう。 “18.12.9は法要 三回忌” の続きを読む

「スマホを落としただけなのに」観ました

スマホ志駕晃著「スマホを落としただけなのに」ミステリー小説の映画化だけに、内容が満載。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)上での問題点、コンピューターウィルス感染、なりすまし、ネット犯罪、クレジット詐欺、連続殺人事件、母性へのコンプレックス等など。さまざまな問題を満載しています。
稲葉麻美演じる北川景子。こんな彼女がいたら本当にいいな。その彼女には、彼女自身の秘密とか、彼女の友人の自殺の真相とか、まさに彼女にも秘密がてんこ盛り。
そして、彼女の彼氏。その彼氏はちょっと、おっちょこちょい。そこが憎めないところでもある。
この作品は、彼氏がついうっかり、スマホをタクシーに置き忘れることからはじまる。
小説と映画とは、設定が一部脚色されてはいるものの、なかなか見ごたえのある映画であった。 “「スマホを落としただけなのに」観ました” の続きを読む

「えちてつ物語」観ました。

えちてつ鉄道えちぜん鉄道開業時からアテンダントとして勤務しているチーフの嶋田郁美がその仕事の様子や営業再開までの道のりを綴ったノンフィクション本『ローカル線ガールズ』その脚本化したのがこの映画です。 “「えちてつ物語」観ました。” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

いつだって3ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました

7人イタリアのコメディ映画。7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。これは1作目の作品。
7月から何とかモヤモヤ感たっぷりのまま、DVDか何かで年越しか…と思ってました。ところがなんと偶然にも、名演小劇場で3作一挙公開というイベントにめぐり逢い、劇場で観ることができた。良かった偶然に感謝。 “「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました” の続きを読む

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました

名誉教授ようやくスッキリしました。まさに痛快、愉快。短い僅か2時間余りに喜怒哀楽というのを表現する、それが映画という作品だと思う。イタリア映画には、そうしたものが多いように思う。今回の作品もまさに「できるものなんだ」と感嘆した。このシリーズは3部作品になっている。前回は7月に鑑賞したのは2作目の「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」を観ました。
今回の鑑賞で、午前中には1作目の「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を観たので、これで繋がりました。 “「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」観ました” の続きを読む

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